自動センサーを信号機の作例です。実際の模型と同じように時間で切り替わる簡単なものから、閉塞方式と連動して表示する本格的なものまで製作できます。
最初は、実際の模型製品でよくみられる、「列車が通過したら一定時間だけ表示を切り替える」という動作の作例です。
自動センサーを信号機の作例です。実際の模型と同じように時間で切り替わる簡単なものから、閉塞方式と連動して表示する本格的なものまで製作できます。
最初は、実際の模型製品でよくみられる、「列車が通過したら一定時間だけ表示を切り替える」という動作の作例です。
自動センサーを利用した、閉塞の作例です。線路を仮想的な区間に分けて、1区間に1列車というルールにします。前方区間に列車があれば、ルールを破ることになるため停止させます。結果、列車同士が衝突することがなくなります。
作例では、青い区間とオレンジの区間にわけています。右側から進行してきた後続列車に対して、オレンジの区間に先行列車がいる場合は、その手前の青い区間で運行中の後続列車を停止させます。
設定ダイアログを表示するには、自動センサーのみ選択状態にして、ポップアップメニューから設定ダイアログを開いてください。
複線間隔33mm、基準直線長124mmに規格化された線路です。道床、レール構造は、アイマジック規格バラストレールに準拠しています。
ストレートレールIS62(Type-33)
ストレートレールIS124(Type-33)
ストレートレールIS186(Type-33)
ストレートレールIS248(Type-33)
ストレートレールIS64P(Type-33)
※IS64Pは、基準から15度に回転すると、62mmの長さになります。設定されている線路長は、64.18712319mmです。
カーブレールIR216-15(Type-33)
カーブレールIR216-45(Type-33)
カーブレールIR249-15(Type-33)
カーブレールIR249-45(Type-33)
カーブレールIR282-15(Type-33)
カーブレールIR282-45(Type-33)
カーブレールIR315-15(Type-33)
カーブレールIR315-45(Type-33)
カーブレールIR348-30(Type-33)
カーブレールIR348-45(Type-33)
カーブレールIR381-30(Type-33)
カーブレールIR479-15P(Type-33)
カーブレールIR718-15P(Type-33)
※IR479-15Pは、ポイントと組み合わせて使用してください。半径479.0992098mmです。
※IR718-15Pは、ポイントと組み合わせて使用してください。半径718.6488148mmです。
ポイントIP479-15L(Type-33/可動)
ポイントIP479-15R(Type-33/可動)
ポイントIP718-15L(Type-33/可動)
ポイントIP718-15R(Type-33/可動)
※カーブ側線路の角度を優先して設計しています。
※ポイントを向かい合わせに設置して渡り線とした場合、幾何学的に誤差が生じます。あらかじめ複線を設置してから、最後にポイントを設置して、渡り線に集中させると誤差が他の部分に影響しません。
※半径479mmのポイントは、全長124mmです。半径479.0992098mmです。
※半径718mmのポイントは、全長186mmです。半径718.6488148mmです。
205系は、山手線103系の後継として国鉄末期に開発された通勤電車です。
次世代の国鉄通勤電車として期待された201系が、製造コストなどの問題から増備の打ち切りに追い込まれたため、赤字の国鉄でも大量増備が行える新形式として開発されました。従来技術の延長でコスト低減が見込める界磁添加励磁制御を採用、ステンレスの車体、ボルスタレス台車などにより軽量でメンテナンスを含むトータルコストも安価にすむ形式として設計されています。
横浜線H12編成は、1988年から増備されたグループです。このグループから、客室ドアの窓が大型化されています。京浜東北線、横浜線の保安装置をそれぞれ搭載しています。1994年には、6扉車サハ204-100番台が組み込まれました。サハ204-100番台は、209系と同時期に製造されたため台車などが209系仕様になっています。
モデルのクハは、ヘッドマークを装着可能です。
京葉線1編成は、1989年から投入されたグループです。前面部分は、全体をFRPで覆い沿線のディズニーランドを意識したデザインになっています。
山手線に引き続き、国鉄205系として東海道山陽緩行線向けに投入されたグループです。ATCを搭載していないため、山手線と室内レイアウトが異なります。K801編成は、中間車にサハを2両組み込んだ8両編成です。
JR西日本によって新製増備された阪和線向け1000番台です。110km/h運転対応車です。運転台の助手席側ガラスを大型化、主電動機の冷却風取り入れ方式の変更により側面のルーバーを廃止、車外スピーカーが追加されています。
中原電車区に新製配置された南武線編成です。乗降ドアの窓が大型化された205系後期の車両です。
モデルは2007年の編成を再現しています。
山手線から転属した205系に、中間車サハに運転台を取り付けてクハ化した1200番台先頭車を連結した編成です。前面は現代的な新しいデザインになっています。モハユニット2組+先頭車の6両編成です。
モデルは2007年の編成を再現しています。
6ドア車が組み込まれている埼京線編成です。LED表示装置が搭載されている現行編成(2011年時点)をモデルにしています。