碍子

今回の開発では、ポリゴン数の配分設定に相応な時間をかけました。

ポリゴン数が多いほど、複雑な形状を表現できます。しかし、計算量が爆発的に増加します。全体のポリゴン数を抑えつつ、ディティールを限界まで表現できるよう、試作を重ねてバランスをとりました。

碍子は、従来は単純なシリンダーにテクスチャーで表現するなど、ポリゴン数を大幅に節約する方向でモデリングされていました。

今回、形状そのものをポリゴンで表現しています。1車両に使用されている多様な碍子をそれぞれモデル化しています。

走る変電所=交直流車両では、大量の碍子が使用されます。ポリゴン数を抑えるため、1つあたりの上限を設定して、その範囲内で再現しています。

精密再現TR69D

制作中のハイグレードモデルより、TR69D台車です。

台枠、軸受など精密化、リンク棒は実車より構造を再現しています。

見えにくいところですが、空気バネもカバー内に再現しました。

テクスチャーを貼り付けた台車モデルです。

ツールの簡易表示ですが、色合いなど実車写真からテクスチャーを制作して、再現度を高めています。

空気バネの状態をあらわす目印もディティールに盛り込みました。

ハイグレードモデル制作中

現在のグラフィック性能にあわせた新しいポリゴン水準で車両を制作中です。

まずは足元から。大幅にポリゴン数を引き上げて設計した車輪、車軸です。タイヤコンタは実車に近似しています。車軸のディティールをポリゴンで表現しています。

全体に9mmのNゲージレールとバランスがとれるように表現しました。

ツール上でテクスチャーを貼り付けた状態です。