583系寝台特急形電車「ゆうづる」の台車まわりです。
台車は、台車枠、軸受、シリンダーなど細部までポリゴンで立体的に造形しました。
見えにくいカバー内の空気バネも造形しています。

電動台車のブレーキシリンダーにつながるテコもポリゴンで表現。精密感を楽しむことができます。

今回の開発では、ポリゴン数の配分設定に相応な時間をかけました。
ポリゴン数が多いほど、複雑な形状を表現できます。しかし、計算量が爆発的に増加します。全体のポリゴン数を抑えつつ、ディティールを限界まで表現できるよう、試作を重ねてバランスをとりました。

碍子は、従来は単純なシリンダーにテクスチャーで表現するなど、ポリゴン数を大幅に節約する方向でモデリングされていました。
今回、形状そのものをポリゴンで表現しています。1車両に使用されている多様な碍子をそれぞれモデル化しています。

走る変電所=交直流車両では、大量の碍子が使用されます。ポリゴン数を抑えるため、1つあたりの上限を設定して、その範囲内で再現しています。
