日本の中心となる駅として、広大な湿地帯に建設された中央停車場が、現在の東京駅です。西洋建築の先駆者である辰野金吾によって設計されたレンガ建築の代表的な建物です。
復元工事以前の二階建て時代がモデルになっています。複数の部品から構成されています。組み合わせて使用してください。実際の東京駅は、夜間、ライトアップされますが、テクスチャー容量の関係でライトアップは再現していません。また、保安上の理由から駅舎は意図的に細部ディティールおよび寸法を変更しています。
日本の中心となる駅として、広大な湿地帯に建設された中央停車場が、現在の東京駅です。西洋建築の先駆者である辰野金吾によって設計されたレンガ建築の代表的な建物です。
復元工事以前の二階建て時代がモデルになっています。複数の部品から構成されています。組み合わせて使用してください。実際の東京駅は、夜間、ライトアップされますが、テクスチャー容量の関係でライトアップは再現していません。また、保安上の理由から駅舎は意図的に細部ディティールおよび寸法を変更しています。
旧碓氷峠時代には、大容量の電力を安全に確保するため、蓄電池を備えた変電設備が碓氷峠の麓にあたる丸山と軽井沢側の矢ヶ崎に建設されました。EF63+189系時代には、このレンガ建築の変電所は廃墟となっていましたが、めがね橋とともに新旧の碓氷峠線を象徴する名シーンとして鉄道ファンに知られていました。
モデルは、EF63時代の廃墟となった建物と、廃線後に復元された現在の建物を収録しています。(実際の建物を正確に縮小したものではありません。)
旧碓氷峠時代は、日本最大のレンガ建造物である碓氷第3橋梁をはじめとする鉄橋群が、碓氷峠線を支えていました。旧線時代の鉄橋である碓氷第3橋梁(通称めがね橋)と新線の新碓氷川橋梁を部品化しています。
モデルは、アイマジック規格線路にあわせるため実際の寸法より若干変更しています。(アイマジック規格以外にトミックス規格線路と組み合わせていただくこともできます。)
碓氷川鉄橋は、線路と組み合わせて使用する高架プレートに分類しています。部品を配置するときは部品パレットの高架プレートからドラッグ&ドロップしてください。
■TCS電動ターンテーブルは、外周部分のブロックを組み替え可能です。 ブロックパーツは、サブブロック、レールブロック、エンドブロックの3種類があります。模型製品では、レールブロックのみ走行可能です。 VRMでは外観のみを決定し、データ上はサブブロック、エンドブロックにも走行経路が設定されています。このため、サブブロック、エンドブロックを設定した箇所にほかの線路を接続しないでください。また、同ブロックへ車両を進入させないよう運転してください。
■模型レイアウトの設計に使用される場合は、TCS電動ターンテーブルを設置する区間と本線部分の間に必ず両ギャップレールを接続してください。電気的に分離する必要があります。また構造上、本線と同経路になる留置線に車両を留置することはできません。(本線からの移動時に走行電流が流れるため)設計の際は、この点を留意してください。VRMのみで使用されるレイアウトでは、両ギャップレールによる電気的な分離は必要ありません。
■TCS電動ターンテーブルは、線路の基準面より下に5mmの厚さのベースがあります。VRMの部品の設置高度は、部品に対する線路の基準面になります。 TCS電動ターンテーブルを高度0mmの平面に設置した場合、設置高度は、ベースの厚みが加算された5mmの高さになります。TCS電動ターンテーブルに接続する線路は、5mm浮いた状態になります。
■VRMでは、TCS電動ターンテーブルの回転位置は、0から23の番号であらわします。回転部分のモーターユニットが向いている方向を表します。TCS電動ターンテーブルをポイント選択から選び、操作モードを切り替えます。カーソルキーの左右で回転部分を時計回りまたは反時計回りに回転することができます。ただし、ターンテーブルは、車両が1両のみの編成で動作します。
スライド機構によって長さを自由に変えられる特殊なレールです。規程の長さの線路では、寸法があわない場所に使用します。模型製品では70mmから90mmの間で任意の長さに設定できます。模型レイアウトの設計に使用される場合は、最大90mmの長さで使用してください。