TOMIX:トラス鉄橋

複線トラス鉄橋を2連以上配置する場合、トラスジョイントを使うと1つの連続したトラス鉄橋にみせることができます。トラスジョイントは、2つのトラス鉄橋の接続部分に配置してください。

トラスジョイントの設置手順

Step 1
複線トラス鉄橋、複線橋脚を設置します。

Step 2
複線トラス鉄橋、複線橋脚の高さを固定します。(オプションまたはポップアップメニューから固定します。)

Step 3
トラスジョイントを鉄橋の接続部分に配置します。

Step4
トラスジョイントの高さを固定します。(オプションで高さを固定するにチェック)
オプションの高さに、64mmと入力します。

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TOMIX:リレーラーレール

リレーラーレールには、踏切形状の線路間スペーサーが付属しています。スペーサーは、「線路付帯設備」に収録されています。複線に配置したリレーラーレールの間に設置してください。スロープは、リレーラーレールの側面に配置します。

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TOMIX:両ギャップレール

両ギャップレールは、模型運転の際、電気的に区間を分離するための重要な線路です。線路の途中にプラスチックの絶縁が施されています。

VRMでは、極性試験で機能します。VRMでの運転では、電気的な制約がないため特に考慮する必要はありません。

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TOMIX:解放ランプレール

自動解放に対応したカプラー(連結器)を搭載した模型車両は、解放ランプレールに組み込まれている磁石で、連結器を切り離すことができます。VRMの解放ランプレールは、ダミーです。解放機能はありません。

VRMでは、スクリプトで解放を行います。センサーまたはキーボードイベントと組み合わせて任意の位置で自由に解放できます。
センサーで解放する場合は、線路にセンサーを設置して、スクリプトウィザードで設定してください。

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TOMIX:センサーレール

模型製品のTCSセンサーレールS70は、踏切などに使用するワンタッチセンサーと同様なセンサーが組み込まれた線路です。

VRMでは、この線路に取り付けられているセンサーは機能せず通常の線路となります。センサーは、別途、センサー部品を配置してください。

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