現在、システムの改良をすすめています。
高密度な地形テクスチャーは、画像サイズが大きくなる分、処理が重くなります。地形テクスチャーの貼り付け作業をスムーズにするために、表示用のキャッシュバッファを組み込みました。
地味な内容の改良ですが、レイアウターでの表示速度が高速化され、スムーズな編集が行えるようになります。
現在、システムの改良をすすめています。
高密度な地形テクスチャーは、画像サイズが大きくなる分、処理が重くなります。地形テクスチャーの貼り付け作業をスムーズにするために、表示用のキャッシュバッファを組み込みました。
地味な内容の改良ですが、レイアウターでの表示速度が高速化され、スムーズな編集が行えるようになります。
現在、次期アップデータに向けて、システムの改良をすすめています。
地形テクスチャーは、これまで256*256ピクセルでした。今回の開発では、512*512または1024*1024ピクセルの地形テクスチャーを利用できるよう拡張をすすめています。
1024*1024ピクセルの地形テクスチャーを利用した場合、従来の1ブロック32*32ピクセルから、1ブロック128*128ピクセルに解像度が大きくアップします。線路の砂利など細密な表現が可能になります。
開発中の高密度地形テクスチャー。(画面写真を原寸大でトリミング。テクスチャーサイズ1024*1024)
本日は、早朝から昼にかけて、各地で資料撮影をしてきました。
大師線では、現在、記念ヘッドマーク付きの京急旧1000形が走行しています。本日は、この編成の側面写真、屋上写真の撮影が主な目的です。
ブラックをベースにした格調高い「ありがとうヘッドマーク」です。
デハ1305(川崎側)
デハ1306
デハ1307
デハ1308
森林鉄道セット1から3の車両を並べてみました。
奥から森林鉄道セット1のスクール列車「やまばと号」、森林鉄道セット2の小型モーターカー、森林鉄道セット3の酒井A型機関車です。1/150ナローゲージの小型車両をお楽しみいただけます。
新型リゾート列車キハE300を逗子で撮影してきました。
神武寺方向から機関車にひかれて逗子駅へ到着です。
屋上の機器配置は、独特です。
大型の客室窓が、リゾート列車らしいデザインです。
側面には、RESORT HYBRID TRAINのロゴがデザインされています。床下機器は、車体の前後でディーゼルと電車がわかれているように見えます。独特な雰囲気があります。
台車は、一見すると電車そのものです。
2号車には、HB-E300のレタリングが施されています。
木曽の森林鉄道で多数派だった酒井のA型機関車です。モデルは、5t機のNo.132です。A型後期にみられた大型2枚正面窓が特徴です。 山から、写真のように木材を満載した運材車を連ねて下ってきます。
森林鉄道セット3は、今週中にご提供開始できる予定です。セット3の開発が完了しましたら、現在までいただいているリクエストをシステムに反映させる作業に着手します。
森林鉄道の最重要アイテム、「丸太」です。森林鉄道セット3に収録します。
丸太は、運材車に積載しているものと同じサイズです。森林鉄道の木材集積基地(=土場)の再現などにご利用ください。
-90度から+90度の範囲で、回転することができます。切り出し後の山の斜面シーンだけでなく、丸太を並べた構造物も製作できます。
運材車に積載する丸太のモデリングが進行中です。
切り出した丸太は、前後2両の運材車のハンガーにくくりつけられます。この丸太は、一般的な車両のボディーのような役割を担います。ハンガーは車体中心を軸に回転可能になっています。
運材車に積載した状態で仮組しました。前後の運材車は、連結棒で接続されています。ブレーキ制御用のエアホースも接続されています。
製作中の森林鉄道、事務所建物です。
停車場の駅舎、製品事業所の事務所などに活用していただけます。
建物の外観は、多少時間が経過した状態にしました。鉄道模型雑誌などに発表される作品では、建物の表面を茶色系でまとめられている場合が多く、おそらく一般的にイメージされる建物も茶色系と思われます。今回は、イメージ優先でまとめました。
(実際には、木材を無塗装で用いる場合が多く、木材の風合いそのままの建物が多く見られました。)
森林鉄道の主役、「トロ」です。台車の上に木材をのせる梁があります。梁は、中心を軸に回転するようになっています。レール運搬車に構造が似ています。
このトロの編成が、緑に覆われた山を進んでいきます。
次のセットは、トロ、木材、製品事業所などを予定しています。