開発中の「道路」から警戒標識「踏切注意」です。蒸気機関車タイプの標識です。標識の枠線は、テクスチャーではなくポリゴンで作成。拡大しても高精細です。
ポールに取り付けた状態です。
開発中の「道路」から警戒標識「踏切注意」です。蒸気機関車タイプの標識です。標識の枠線は、テクスチャーではなくポリゴンで作成。拡大しても高精細です。
ポールに取り付けた状態です。
鉄道模型シミュレーターの道路パーツは、初期に制作した部品のひとつです。当時のPCにあわせてポリゴン数、テクスチャーなどは、かなりダイエットした作りになっています。
現行のPCの水準にあわせた新しい道路部品の製作をすすめています。
現行の標識、JIS新規格のカラーリングなどを取り込みつつ、従来テクスチャーで表現していたディティールをポリゴンで実装しています。
制作中の警戒標識です。周囲の黒枠は、ポリゴンで制作しています。写真のように拡大してもなめらかです。
裏側のディティールも盛り込みました。裏側フチの折り曲げもポリゴンで再現しています。
DirectShopにて、夏の期間限定セールを開始しました。新しくトミックスセットのオトクな組み合わせを追加しました。
ぜひご検討ください。
複線高架橋脚の橋脚高を実測値を丸めた数値から規格で設定されている数値へ変更しました。橋脚の上にのっているレールは、レイアウト読み込み時に配置高度が自動的に変更されます。
また、橋脚高の変更に合わせて、部品名を変更しました。
旧:複線高架橋脚(60-60)
新:複線高架橋脚(64mm)
など橋脚本体とカプラーを含めた高さ表記になります。
本日、TOMIX SET 5に高架橋S140-55.5のLRを追加しました。起動時に自動的に更新します。
相当先のリリースになりますが、TOMIX SET 6に向けて、制作を進行しています。
スクリーンショットは、セット6に収録を予定している「れんが橋脚」です。上下2段のレンガ構造体に、石積みのの水切りが付属しています。石積み部分は、ポリゴンで立体的な再現を予定しています。
NXシステムを更新しました。
今回更新により、組込Pythonが3.7から3.10系に切り替わります。多くの場合、問題ないと考えられますが、スクリプトのバージョン互換性にはご注意ください。
また、pipを運用するために必要な関数を追加しました。リリースノートとスクリプトマニュアルをご参照ください。(pipのupgradeメッセージがログに記録されますが、これは無視してください。)
鉄道模型シミュレーターNXの次期アップデータの準備を進めています。
ビュワーのキーボード、マウス操作に新しい加速度システム&フリックエンジンを実装しました。従来、単一のポジショニング演算でしたが、機能ごとに加速度計算などを分離、実装しました。クリッカブルだったマウスホイールの移動が、スムーズになるなど操作性が大きく向上します。
その他、大規模な更新として、内蔵Pythonエンジンを3.10系に変更します。numpyも組み込まれた状態になります。
現在、最終テスト中です。提供開始までお待ち下さい。
窓、屋上構造物を設置しました。ヘリのデッキもモールドしています。
建設中の高層ビルモデルです。最初は、ビルの大まかな形状をつくります。VRM5以前は、この状態にテクスチャーを貼り付けていました。
VRMNXの強力なレンダリングエンジンを前提とした新しいモデルです。フロアをポリゴンで作り込みます。
現代の高層ビルは、ビルの重量やコストなどから外壁にガラス素材を多用しています。フロアにガラスをはめ込みます。
モデルは、この状態で工程の1/3になります。