ビルド147を公開しました。
レイアウターの図面にレイアウト範囲外が表示された状態でクリップボード操作を行うと落ちる問題を修正しました。
ビルド147を公開しました。
レイアウターの図面にレイアウト範囲外が表示された状態でクリップボード操作を行うと落ちる問題を修正しました。
本日ビルド146を公開しました。
ビルド145にて、自作車両のデータベースが適切に保存されない問題が発生します。ビルド146を適用後、データの再登録をお願いします。
Pythonのサンプルです。分割後に、分割で生成された編成が出発します。
elif ev == 'create':
d = obj.GetDict()
d['after_start'] = True
obj.SetEventAfter(10.0)
分割で生成された編成には、もとの編成からコピーされたスクリプトでcreateイベントが発生します。オブジェクトのdictを取り出して、イベントの動作を識別するための適当なキー(ここでは’after_stat’としています。)にTrueを設定、Afterイベントを10秒後に設定します。(分割は、ビュワーのアクティブ編成操作で行ってください。)
elif ev == 'after':
d = obj.GetDict()
if 'after_start' in d:
if d['after_start']:
obj.AutoSpeedCTRL(200.0, 0.2)
d['after_start'] = False
afterイベントでは、’after_start’キーがdictにあるかチェックします。after_startの値がTrueなら、出発処理を行って、イベントの動作を識別する値を’False’にします。
ポイントは、objのdictにキーを設定して、イベントを制御することです。objのdictに設定するため、編成ごとの属性値になります。イベントでの動作にあわせてキーを増やすことで、1つのイベントにいろいろな動作を組み込むことができます。
VRMNX / VRMONLINE-NXのビルド142を公開しました。編成分割時に生成される編成オブジェクトとPythonオブジェクトのリンクに問題がありましたので修正しました。
225系、287系などのNX車両データを更新しました。該当する車両をご利用の場合は、起動時にデータの更新を行います。
サイドビュー画像の反転画像などデータを追加しています。
近日予定の次回アップデートは、スクリプト関連の修正、追加がメインになります。
列車、車両のリストアップ関数、列車が走行しているレールオブジェクトの取得関数を予定しています。
NXシステムにガンマ補正を搭載しました。ビュワー画像の明るさを調整します。1.1ぐらいに設定すると画面にメリハリがでてきます。レイアウターのレイアウト設定で調整します。
ダイレクトショップにて、NX004 国鉄113系/クモユニ74のお取り扱いを開始しました。
国鉄時代の日常的なシーンだった東海道本線東京口のクモユニ併結長大編成が再現できます。
113系は、全体的なポリゴンの再構成とドア開閉機能の追加などを行った新モデルデータです。
NXシステムビルド130を公開しました。
天球テクスチャー、雲テクスチャーの時間変化アニメーションをかんたんにする機能を追加しました。
スクリプト、自動センサーでかんたんに昼間から夜景へと変化させることができます。
自動センサーによる作例をマニュアルに記載しました。
https://vrmcloud.net/nx/manual/tec/sky/atsnt/index.html
図面のズーム機能も変更しました。ウィンドウの中央を中心に拡大縮小します。(ビューの設定で従来の動作も指定できます。)
ビュワー起動時に指定の自動センサーを実行する機能を追加しています。起動時に夜景に切り替わるなどの演出ができるようになります。レイアウト設定で対象の自動センサーを指定します。
鉄道模型シミュレーターNX/鉄道模型シミュレーターオンラインNXのシステムビルド128を公開しました。
ライブラリの問題で図面上の部品表示がずれる問題を修正しました。
この他、カメラに「車窓」を追加しました。カーソルキーの左右でモードを切り替えてください。運転台カメラと同じ、車内基準のカメラです。キーボードは、4/6で左右回転、2/8で視線方向に前後移動します。社内基準カメラは、車両の動きに連動します。