鉄道模型シミュレーター5第4号の発売にあわせて、同セット収録の313系、373系、285系、キハ85、キハ82の改良をすすめています。
それぞれ、運転台の作り直しなどディティールアップをすすめています。運転席のメーター類は、ポリゴンとテクスチャーを新規作成、運転台窓枠などを追加しています。
車両の走行音も新しく録音したサウンドをもとにして改良を加えています。
鉄道模型シミュレーター5第4号は、ただいまご予約受付中です。
腕木式信号機をVRM ONLINEに登録しました。出発信号機、場内信号機などのセットです。
場内・通過信号機は、1つの部品に2つの信号が組み込まれています。場内信号は、状態領域#0を使用します。通過信号は、状態領域#1を使用してください。このとき#1の初期値は、100です。101にすると切り替わります。(自動センサーは、信号機#0、信号機#1に対して設定してください。)
この他の信号機については、マニュアルをご参照ください。
腕木式信号機の灯火は、レイアウト>>レイアウト設定でON/OFFを切り替えできます。
(※腕木式信号機と同じ機能を使用する部品すべてに対して切り替わります。)
腕木式信号機は、12/11発売の鉄道模型シミュレーター5第4号に収録されます。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.53です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
▼近日登録予定の新しい腕木信号機部品に対応しました。
(互換性のため旧腕木信号機部品も引き続き使用可能です。)
▼レイアウト設定で腕木信号機の灯火を設定できるようにしました。シーンに合わせて設定してください。
▼スクリプトウィザードの信号機関連を変更しました。初期状態は停止になります。腕木信号機のウィザードは、新部品とトミックス向けです。
(旧部品に使用した場合、動作しません)
▼ビュワーの再ロードでログのスクロールボタンが操作できなくなる問題を修正しました。
▼スクリプトエディターのリストに部品IDとスクリプトエラーの有無を表示します。
(スクリプトが存在する部品は(*)マークを表示します。運転開始時にスクリプトエラーが確認された場合は、代わりに(#)を表示します。)
▼同一路線上に複数の編成が存在するとき、まれにセンサーが検出できなくなる問題を修正しました。この修正に関連して、従来型センサーの1レールに1つという制限をはずしました。
※複数のセンサーが隣接している場合、検出範囲が重ならないように注意してください。
▼運転開始時、BeginFunc-EndFuncが閉じていない場合とifブロックがendifで閉じていない場合について、スクリプトのチェックを強化しました。エラーのあるスクリプトは、スクリプトエディターのリストに”(#)”が表示されます。修正後、運転を開始してください。
※VRM4作品を読み込んだ場合、注意を表示してからビュワーが起動します。このとき、チェックは無効になりエラーのまま実行します。スクリプトのエラーを修正する場合は、一度VRM5/ONLINEで保存してから再度読み込み、修正を行ってください。
※レイアウトコンテスト2008,2009のVRM5/ONLINE作品について、一部更新しました。再ダウンロードをお願いします。
追記:一部のスクリプトが正常に動作しない場合があります。調査中です。
新製品VRM5第4号に収録の285系、クハネの貫通扉を開閉できるように改良中です。従来、開閉状態で2種類あったモデルを1つのモデルに統合して開閉動作できるようにしました。
VRM ONLINEは、VRM5第4号の発売にあわせてサーバーデータを更新します。更新後、この新しいモデルが利用可能になります。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.52になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。
次の問題を修正しています。
木曽谷の「あれ」とか「これ」とかの製作に着手しました。
写真の白いラインは、通常のNゲージレールを表す仮想ラインです。今回、1/150スケールで車体を製作します。通常のNゲージレールの仮想ラインと比較すると、森林鉄道の小ささがよくわかります。
レールは、森林鉄道用の専用部品になります。製品化時期は、かなり先になります。開発状況は、当ブログでお知らせします。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.51になります。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロード、適用してください。
一部のグラフィックカードで互換性に問題が生じる可能性がありました。ビュワーとワイヤーフレームに対策コードを追加しています。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを公開しました。バージョン5.0.6.50になります。
(鉄道模型シミュレーター5については、アップデータの配布ページよりダウンロード、インストールしてください。)
今回は、新アルゴリズムによるビュワーの高速化が主な変更点です。
新アルゴリズムは、従来の単一プロセッサの性能向上ではなく、処理の効率的な分散によって速度向上を目指しています。多数の演算プロセッサによって構成された現行グラフィックチップに適したエンジンになっています。一般的なGeForce GTS 250クラスで、重量級レイアウトの表示速度が数倍にパワーアップします。
アップデータの詳細は続きをご参照ください。