「VRM5」カテゴリーアーカイブ

583系JR秋田車、JR仙台車

いまや歴史遺産ともいえる国鉄色583系、秋田車と仙台車のお取り扱いを開始しました。 

akita.jpg

秋田車は、2007年全検空け復帰時のディズニーランド臨時の状態をモデル化しています。西日本にも顔を見せる長距離ランナーをお楽しみください。 

クハネ583-20、クハネ583-5、モハネ582-6、モハネ583-6、モハネ582-12、モハネ583-12

sendai.jpg

仙台車は、2007年のゲレンデ蔵王運転時の状態を再現しています。リバイバル運転、観光列車などをお楽しみいただけます。

クハネ583-17、クハネ583-8、モハネ582-100、モハネ583-100、モハネ582-106、モハネ583-106

便利なトンネルポータル

従来のトンネルポータルでは設置が難しいカーブ区間のトンネルなどを実現できるフレキシブルトンネルポータルを製作しました。

flextunnel.jpg

作例では、トミックスのコーナー用コンビネーションボードに山をつくり、そこにトンネルを設置しました。カーブにあわせてポータルを曲げることで、カーブ区間に無理なくトンネルを設置することができます。

portal.jpg

アイマジック規格用とトミックス規格用のセットを用意しています。それぞれ、単線用と複線用のポータルが収録されています。

秋田車、仙台車のサイドビュー

583系JR東日本秋田車と仙台車の最終工程をすすめています。

akita-side.jpg

写真は、秋田車クハネのサイドビューです。長距離の団体運用などで活躍しています。秋田車は、大幅なリニューアル工事を受けているため、細部がオリジナルとことなります。
一見してわかる様に、非常扉が車体に埋め込まれています。トイレスペースがリニューアルされたため、トイレ窓も撤去され、外観はオリジナルからかなり変化しています。全般的にフラットな印象があります。Hゴム類は、オリジナルの灰色から黒色になっています。

sendai-side.jpg

こちらは、仙台車です。仙台車も大規模なリニューアル工事を受けていますが、なるべくオリジナルの雰囲気を残す内容になっています。非常扉は、秋田と同様に車体に固定されていますが、意図的に溝を残しています。乗降扉のステップは、秋田と異なり未塗装です。JRマークの表記方法も異なります。
(仙台車は、床下がグレー塗装という大きな特徴があります。)

仙台車、秋田車は、来週リリースする予定です。

583系JR秋田車、JR仙台車

akitapanto.jpg

写真は、現在調整中の583系秋田車です。JR東日本の最後の2編成、秋田所属車と仙台所属車は近年、徹底的な改修を受けています。それぞれ、外観に独自の方向性をもっています。
秋田車のパンタグラフまわりは、緑色のガイシが、ポイントです。仙台車は、ガイシが白色になり、パンタグラフも一部異なります。この他にも細部が、国鉄車両と異なります。

それぞれ、車両の改修に所属区の方向性の違いが現れているように見え面白いですね。

BR145と貨車

br145.jpg

ドイツの電気機関車BR145のリリース準備をすすめています。写真の後方に見える自動車運搬車や有蓋車などの貨車を含めたセット品としてご提供できる予定です。VRM ONLINEは今月中に、VRM5では追加キットでのご提供になります。

鉄道模型シミュレーター5発表

システムが限界に到達したVRM4の後継として開発をすすめていました鉄道模型シミュレーター5の発売日が決定しました。2/20よりリリースします。ハイエンドシェーダーを搭載し、次世代OSに対応した新しい鉄道模型シミュレーターシステムです。

VRM4ユーザーの方には、ぎりぎりの価格に設定した大変お得なアップグレードサービスをご用意しています。アップグレードページでは、お手持ちの製品を入力していただくと、アップグレード対象製品をご案内します。ぜひアップグレードサービスのご利用をご検討ください。
VRM3などすべてのVRMユーザーの方には、期間限定のステップアップキャンペーンをご用意しています。ぜひこの機会に新システムへの移行をご検討ください。

第0号、第1号の店頭ご予約は、今週後半ごろより可能になる予定です。
ファイントラックを収録した第2号は、春発売予定です。この他に、新しい追加キットのリリースをいくつか予定しています。
(※VRM4の追加キットでリリースした車両は、システムパッケージに順次収録されます。)
(※VRM3車両の一部をライセンス再取得後、VRM5に組み込むためのキットとしてリリースする予定です。)