「VRM5」カテゴリーアーカイブ

E235系山手線量産先行車2

E235系量産先行車の特徴的な屋上機器です。モハE235-3の屋上には、架線の状態を監視する装置が搭載されています。通常の旅客列車とは異なる複雑な屋上機器配置になっています。

前後に搭載された架線状態監視装置

サハE235-1の床下には、線路をモニタリングする大型の装置が搭載されています。

4号車の線路モニタリング装置

E235系山手線量産先行車

最新鋭の山手線車両E235系から、最初に登場した「量産先行車」をモデル化しました。量産車とは異なる仕様の先行登場車両をお楽しみいただけます。
運転台直下のドットパターンは、高解像度のテクスチャを割り当てることで微細な模様を再現しました。

開発:高架駅と対向式プラットホーム2

12/1発売の「鉄道模型シミュレーター5-15+」に収録している新しい高架駅駅舎の作例写真です。高架駅は、改札口棟、コンコース棟など4種類のパーツを用意しています。改札口は、現代的なicカード対応改札機を配置しています。
対向式プラットホーム、島式プラットホームの各タイプにあわせて、112mmから214mmまでの5種類の幅を用意しています。

開発:高架駅と対向式プラットホーム

次期システムパッケージ「鉄道模型シミュレーター5-15+」より高架駅対向式プラットホームの作例写真です。
高架駅プラットホームは、専用の高架プレートの上に構築しています。対向式プラットホームは、屋根の有無、側壁の種類、エレベーター、階段、エスカレーター部分など各種部品を組み合わせて、自由に構築できます。

開発:新型在来線用高架橋2

次期システムパッケージ「鉄道模型シミュレーター5-15+」に収録予定の新型在来線高架橋は、通常のストレート、カーブの高架橋だけでなく、幅変換など機能をもった高架橋も用意しています。

線路脇にリレーボックスなどを設置するための張り出しスペースがある高架橋です。高架区間の信号設置スペースなどに活用できます。

幅変換高架橋は、多様な部品を用意しました。写真のようなシンプルな幅変換高架橋は、組み合わせ次第で様々な幅の変換に対応できます。

開発:新型在来線用高架橋

次期システムパッケージ「鉄道模型シミュレーター5-15+」に収録予定の新型在来線高架橋の開発が終盤に入ってきました。
今回開発した高架橋は、既存の在来線高架橋の代わりとなる新仕様の高架プレートです。ATレールとの組み合わせを考慮した新幹線用高架橋と互換性があります。外観は、総武線都内区間の高架橋などにみられるコンクリートスレートを側壁とした一般的な国鉄タイプになっています。
単線から複々線までカバーするための大量の部品郡を用意しました。

 

開発:旧型客車スハフ42

12/1発売予定の次期システムパッケージ「15+」に収録予定の高崎所属旧型客車よりスハフ42 2173とスハフ42 2234です。
昭和26年から製造された客車です。ウィングバネ式のTR47を使用しています。

スハフなどには、赤色反射板をオプションで取付可能です。