スクール列車「やまばと号」の拠点、王滝村滝越の配線サンプルです。
レイアウト製作の素材としてご利用ください。(改変、公開は自由です。)
やまばと号を配置している側線に、やまばと号が入線します。線路の両脇には、官舎や商店がならんでいました。(木曽ファンに名高い平沢商店(通称、平沢デパート)は、この滝越にありました。)
スクール列車「やまばと号」の拠点、王滝村滝越の配線サンプルです。
レイアウト製作の素材としてご利用ください。(改変、公開は自由です。)
やまばと号を配置している側線に、やまばと号が入線します。線路の両脇には、官舎や商店がならんでいました。(木曽ファンに名高い平沢商店(通称、平沢デパート)は、この滝越にありました。)
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.72です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
http://www.mobiuslink.jp/hobby/archives/index.html
通常のNゲージレールと厚みの異なる森林鉄道レールの登場にあわせて、厚みの異なるレールの接続を自動的に行うようにしました。詳細は電子マニュアルをご参照ください。
「部品の高さ」
http://mobiuslink.jp/vrmonline/manual/?p=377
ナローゲージシリーズの第1弾は、木曽の森林鉄道より「やまばと号」と基本レールのセットです。
やまばと号は、滝越分校の統合により誕生したスクール列車です。村役場によって機関車と客車が購入された村営列車です。通常の鉄道のように、ダイヤが編成され滝越-田島間(朝夕)と滝越-大鹿間(昼間)で運行されました。
木曽で主力だった酒井の機関車と同系統のAC型7t機関車と岩崎レール工業製の客車2両で編成をくみました。(場合によっては小型有蓋車などが連結された)
基本レールは、木枕木をベースにナローゲージレールを1/150スケールで再現しています。直線レール、曲線レール、ポイント、フレキシブルレールのセットです。
ナローゲージレールNSR040-45
ナローゲージレールNSR136-15
ナローゲージレールNSR160-15
ナローゲージレールNSR176P-15
ナローゲージレールNSR184-15
ナローゲージレールNSR208-15
ナローゲージレールNSR232-15
ナローゲージレールNSR256-15
ナローゲージレールNSR280-15
ナローゲージレールNSR304-15
ナローゲージレールNSR352P-15
ナローゲージレールNSR400-15
ナローゲージレールNSR424-15
ナローゲージレールNSS045.5
ナローゲージレールNSS047
ナローゲージレールNSS091
ナローゲージレールNSS094
ナローゲージレールNSS182
ナローゲージレールNSSFLX091
ナローゲージレールNSSFLX182
ナローゲージレールNSP176Y
ナローゲージレールNSP352L
ナローゲージレールNSP352R
おもり付き転換器(森林鉄道用)
森林鉄道用のナローゲージレールは、第2弾で作業軌道につかれたレールを、第3弾以降で鉄橋などを部品化する予定です。
森林鉄道の登場にあわせてシステムのアップデートを実施します。森林鉄道のレールは、既存のレールと厚みが異なるため、更新後、接続できるようにします。
VRM ONLINEは、サーバーへの登録完了後に購入可能になります。VRM5は、追加キットでの提供になります。11日よりダイレクトショップでのお取り扱いを開始します。
開発中の作業軌道用レールの拡大写真です。
桟橋構造、歩行用の板など作業軌道らしいディティールを楽しむことができます。
カーブ部分は、カントを設定しています。
鋭意開発中の南武線205系を仮組しました。手前は、中原区4編成、奥は中原区49編成です。
4編成は、 ドア窓が大きな後期タイプです。49編成は、余剰となったサハ車に運転台を取り付けて誕生した編成です。
※開発中のため、写真は一部実車と異なる箇所があります。
森林鉄道といえば、写真のような作業軌道を思い浮かべる方も多いと思います。
前線基地の製品事業所から、さらに山奥の伐採地に向けて、桟橋状の軌道が続きます。
木曽は、全国でも有数の規模の桟橋による軌道が敷設されていました。作業軌道は、伐採地がかわるとそれにあわせて、撤去されます。 撤去後、木材を製品として利用するため、釘はあまりつかわれていません。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.71です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
http://www.mobiuslink.jp/hobby/archives/index.html
主な変更点
・植生エンジンにシェーダーを追加しました。精密樹木などでフォグの強弱が反映されます。
・レイアウターでガードレールなどのフレキシブル部品の表示が反転するバグを修正しました。
開発中の205系南武線仕様です。写真のクハは、中間車両に運転台を取り付けて、先頭車にした異色の車両です。
南武線の205系は、通常タイプと、写真の改造タイプの2種類を開発しています。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.70です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
http://www.mobiuslink.jp/hobby/archives/index.html
主な変更点
・パーティクルを地面に沿って配置するチェックボックスを追加
群衆、樹林などの表現に利用できます。数値ボックスには、mm単位で相対移動値を入力してください。人形ビルボードの場合は、パーティクルサイズの半分を入力してください。
・フレキシブルのハンドル操作に方向を固定するモード
シフトキーを押しながら、ハンドルをドラッグすると、方向を維持したまま、ハンドルの長さだけをかえることができます。自動調整後、カーブ形状のみを変更したい場合などに便利です。
・フレキシブルの形状計算を新方式に変更
森林鉄道などの精密なレールに対応した新しい計算で形状を決定します。部品形状の精度が向上します。古いバージョンで配置した部品は、ベジエハンドルを操作した段階で新しい計算が適用されます。ハンドルを操作しない場合は、互換性のための古い計算式が適用され、従来と同じ形状になります。
・自動センサーにビュワー起動時からの経過時間で指定する命令を追加。
指定した時刻に出発する命令です。
・バリアブルレールのオプションに高さ入力項目を追加
・グループ+複数選択時に移動でずれが発生するバグを修正
・トンネルの遠方に発生する隙間を軽減する処理を追加
視点からの距離が遠いときに発生するハードウェア精度の低下を自動補正して隙間を目立たなくします。
開発中の森林鉄道より、小型有蓋車の写真です。木曽では、王滝営林署に11両の小型有蓋車があったといわれています。この小型有蓋車は、日用品や食料の輸送に活躍しました。
貨車ながら窓が設けられていて、積み卸し戸は、片側にのみ装備されていました。このため、引き戸のない反対側側面は客車に見えます。