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発売日決定!第6号は10/22

鉄道模型シミュレーター5第6号

大変お待たせしました。鉄道模型シミュレーター5第6号の発売日が決定しました。

10/22発売です。今週後半には、各販売店でご予約いただけるようになります。弊社ダイレクトショップは、週末よりご予約のお取り扱いを開始させていただきます。(アップグレード、ステップアップサービスでは先行予約受付中)

第6号は、683系「サンダーバード」、キハ181系「やくも」、キハ181系「はまかぜ」、0系1000/2000番台、117系、223系1000、
321系、20系寝台客車、銀河、C57などを収録。豊富なレール、ストラクチャーを収録した新しい基本セットになっています。

これからマスターアップに向けて、作業をすすめていきます。0系や各データの仕上げ作業が進行中です。
製品情報ページは、収録データが確定した段階で公開します。

[開発]0系1000番台

第6号収録予定の0系1000番台より食堂車36-1003です。

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1000番台は、0番台の大型窓から座席ごとの小型窓に変更されています。
窓幅は、630mm。1/160スケールで3.9375mmになります。新幹線の場合、座席位置によって若干ピラーの幅がことなります。食堂車では、車端側のボックス席に42mmの仕切りがあり、その分ピラーが太くなっています。(写真では、左側2つの窓がボックス席)

現在、1000番台、2000番台の製作をすすめていますが、あまりの窓の多さに少々、余分に時間がかかっています。

野球場

ドーム方式の野球場をVRM ONLINEでまもなくリリースします。鉄道模型シミュレーター5は、開発中の第6号に収録します。

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2種類のモデルを用意しました。圧倒的に巨大な外観は、大都市シーンに最適なストラクチャーです。

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こちらの写真は、夜景です。装飾の明かりが点灯します。

[開発]キハ181前面

開発中のキハ181から、前面部分です。
キハ181
以前のエントリーより製品版に近い状態になっています。0.1mm単位の調整をすすめて、実車の独特な形状に近づけています。

キハ181
幌は、設定により引き出すことができます。大型のウィンドウは、窓枠に沿って斜めにせず、垂直に取り付けられています。
タブレットキャッチャーは、設定によって取り付け可能になる予定です。(写真のバージョンは、ついていません。)

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国鉄キハ181の台車

現在、開発中のキハ181は、台車を2種類用意する予定です。キハ181系は、運用初期から様々な問題に悩まされ、安定化するまで数回の大規模な更新が行われています。

台車については、一次車がDT36Bを装備、二次車からブレーキが全面的に変更されたDT40になっています。

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二次車登場時のTR219B台車です。軸バネにはリンク方式が使用されています。

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後年になると、複雑な台車構造からくる揺れの問題、台車枠にクラックが生じる問題が発生します。昭和50年代後半に、すべての台車枠を交換、軸バネもリンク式から一般的なウィングバネ式に変更されています。

この台車枠の交換は、時代区分の役割を果たします。キハ181編成を再現する上で重要な要素になります。

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VRM5/VRMONLINEアップデータ5.0.6.76

鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.76です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
http://www.mobiuslink.jp/hobby/archives/index.html

スクリプトを含む部品が大量に存在するとき、「運転」で一時的にメモリー不足になる問題に対処。
(スクリプトコンパイル時のメモリー使用量を大幅に節約するようにしました。)

自動センサーに動作を追加。グループで踏切、ホームドアを逆に操作する動作。
(ホームドアが閉まってから出発させることができるようになります。マニュアルに作例を追加しました。)

SetCrossingStatus命令を実行したときに、踏切警報機の点滅タイマーをリセットしないようにした。

ホームドア、踏切の可動部分の陰影を修正

影が生成される範囲を若干広げました。

VRM5アップグレード、ステップアップ開始

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鉄道模型シミュレーター5のアップグレードサービスステップアップキャンペーンを開始しました。高出力特急気動車キハ181などを収録した新製品「鉄道模型シミュレーター5第6号」の先行予約も承っています。
ぜひ、この機会にアップグレードサービス、ステップアップキャンペーンをご利用ください。

※第6号の発売日は10月下旬を予定しています。店頭/DirectShopなどでのご予約は、発売日が確定した時点で可能になります。発売日の確定までお待ちください。
※製品の内容については、最終調整を行っています。今月後半に詳細を発表できる予定です。開発状況については、当ブログにて随時、掲載します。

コンベンション発表のD51498

D51498

鉄道模型コンベンションにて発表したD51 498です。年内発売に向けて開発をすすめています。

D51 498は、ボイラー修繕によって復帰した際に後藤タイプのデフ、集煙装置の取り付けが行われ、外観が大きく変化しました。今回、この復帰後のスタイルで運転された山梨DCと、ボイラー修繕前に房総で運転されたSL南房総号のモデル化をすすめています。

D51498

D51用にシステムの強化を行い、既存のC57モデルの3倍以上のポリゴン数でモデル化を行っています。運転台まわりのパイピングなど蒸気機関車特有のディティールをお楽しみいただけます。

D51498

巨大な後藤タイプのデフ、シリンダーまわり、動輪を支える実車と同構造の台枠など、細部まで作り込みを行っています。

Nゲージでは、クリアランスの関係で表現が難しい、先輪とスノープロウも可能な限り実車と同構造で再現しています。

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[開発]国鉄117系

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鉄道模型シミュレーター5第6号に収録予定の国鉄117系です。デザイン、サービスなど当時の国鉄としては異例の車両として、登場しました。

写真は、開発中のものです。ここから細部を微調整して実車に近づけていきます。

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[開発]はまかぜ

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開発中のキハ181系はまかぜです。はまかぜは、第6号に収録されます。

はまかぜ用として残る26両は、すべて同じスタイルではなく、微妙な外観上の違いが存在します。このあたり、どのように表現していこうか研究しています。