800系新幹線1000番台&0番台の走行試験を開始しました。写真は、1000番台です。
VRM5は、追加キットでリリースします。
800系新幹線1000番台&0番台の走行試験を開始しました。写真は、1000番台です。
VRM5は、追加キットでリリースします。
製作進行中の赤い貨車です。
相武台下に長いこと留置されていました・・・(ローカルネタ)
現在、開発進行中の800系新幹線です。0番台が、試験線に入線しました。(写真は開発中のものです。製品版とは異なります。)
ポリゴンの制約が厳しく、先頭車のフロントノーズ部分の再現に予想以上の時間を要しました。
3号車と4号車の連結部分です。800系の特徴である各部に施された「つばめ」のロゴも細部にわたって再現しています。(このロゴの再現のために、テクスチャー容量ぎりぎりまで使いました。)
今回紹介した0番台の他に、1000番台がまもなく試験線に登場予定です。
開発中の800系新幹線が、ようやくかたちになってきました。
800系新幹線は、0番台と1000番台を製作中です。写真は、1000番台の826です。1000番台は、写真のよう側面の帯がくるりと輪を描いています。
現実の風景なのにミニチュアにしか見えない写真があります。これらは、Tilt-Shiftレンズで撮影しています。(Tilt-Shiftレンズを使うと建物や車両など長いものを補正して撮影することができます。)
Photoshopなどのレタッチソフトでスクリーンショットを加工して、Tilt-Shiftレンズで撮影したようなミニチュア風写真をつくってみます。
素材となる写真を用意します。写真は、「俯瞰」で撮影してください。ミニチュアらしくなります。
最初に画像をハイコントラストにします。コントラストを適度に強調するのがミニチュア風にするポイントです。
本来、被写界深度に対してぼやけるのですが、スクリーンショットには深度情報はないのでアルファチャネルにピントのあう範囲をつくります。白黒のグラデーションツールでアルファチャンネルに作例のように描きます。(範囲を選択して、上下をそれぞれ描きます。)
「ぼかし(レンズ)」を適用します。このフィルターは、レンズのぼけをシミュレートします。
深度情報にアルファチャンネルを、虹彩絞りの半径を画像にあわせて設定します。(作例では30にしていますが、少々大げさ。20ぐらいで)
下のサムネイルをクリックすると、作例画像を表示します。
画像処理をつかったTilt-Shiftレンズ風写真ですが、結構それっぽい仕上がりになります。ぜひお試しください。
※Photoshop以外では、ぼかしを適用した画像をグラデーションをつかって半透明合成してください。同様な効果が得られます。
現在開発中の車両写真をいくつかご紹介します。
EF66の100番台です。試験線にのせていますが、完成度は相当低い状態です。(ヘッドライトの位置が・・・)ここからさらに製品版に向けて製作をすすめていきます。
当形式は、鉄道模型シミュレーター5第7号のリリースに合わせて開発をすすめています。一次と二次をリリースする予定です。
185系、国鉄登場時の塗装です。登場時、あまりに斬新すぎて賛否両論になったストライプ塗装です。185系はリリース時期未定です。
上野口の185系です。国鉄塗装も準備中です。
カシオペア塗装のEF510です。テクスチャーの塗り替え(プラ製品の塗り替えのようなもの)ではなく、モデル形状そのものを変更しています。モデルベースで塗装を変更することで、流星マークなどのエッジがシャープになります。
本機は、なるべく早期にリリースできるよう制作をすすめています。
683系の編成例です。
6両で構成されるT22編成です。
3両で構成されるT32編成です。
9両編成を構成した例です。クモハ683-1500とクハ683-500は、オプションを設定して貫通扉を開いてください。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインのアップデータを更新しました。バージョン5.0.6.78です。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータのページよりダウンロードしてください。
センサーにVRM4と互換性のある動作モードを追加しました。VRM4互換モードでは、センサーは設置されている線路を通過した車両のみに反応します。VRM4で製作された作品をVRM5 /ONLINEで実行したときに発生する互換性の問題を回避できます。
(通常モードは、通過する線路と関係なく反応します。)
VRM4で製作されたレイアウトは、読み込み時に自動的に互換モードに切り換えます。
互換モードと通常モードの手動切り替えは、レイアウトメニュー>レイアウト設定ダイアログで行います。この互換モードは、厳密にはVRM4とは同じ動作ではなく、1つの線路上に複数のセンサーを設置しても動作します。
次の第7号に向けて、作業を開始しました。第7号は、貨物がメインになります。予定品として公表している車両以外にいくつかモデル化計画をすすめています。
システムは、貨物関連で大規模な実装が必要になるため、あわせて時間を要する実装をすすめようかと検討しています。
貨物関連では、オリジナルコンテナの製作、搭載を可能にできるか検討をすすめています。現在、検討している案では、コンテナ構成ツールで素体に対してカラーリングやインレタを施し、それをVRMのシステムに組み込みコンテナ車に搭載するという仕組みです。新しいツールの実装、各種フォーマットの拡張など大規模な開発になります。
この他、実装に時間を要する、ビュワーコンソールの更新、サウンドAPIの変更などを検討しています。ビュワーのコンソールは、レイアウターがビュワーを呼び出すときに路線図などを自動生成します。この生成処理を抜本的に変更して、使いやすさ、見やすさを現代的な水準にすることを検討しています。また、表示内容を編集したり、スクリプトで制御するという案も検討しています。
ビュワーコンソールについては、ご要望などございましたら、弊社運営会議室のリクエストページにぜひお寄せください。
レイアウトコンテストに多数の作品をお寄せいただきまことにありがとうございました。今年は、方向性の異なる2作品を大賞とさせていただきました。
作品は、結果発表ページよりダウンロードできます。ファイルは、zip形式で圧縮しています。ダウンロード後、解凍してください。作品についての詳細は、解凍後にできるreadme.txtをご参照ください。
大賞、作品賞および参加賞の賞品については、11月下旬にお送りさせていただきます。
次回は、春にVRMコンペティションを予定しています。