私有コンテナ、U48AとU55Aのひな形です。写真のように若干サイズが異なります。
テクスチャーを書き換えてご利用ください。
いくつかの問題を修正したアップデータ5.0.7.93を公開しました。
※鉄道模型シミュレーターオンラインで5.0.6.xx系列からの自動アップデートの際にアップデータ自身の確認ダイアログが表示されます。「継続」を選 択してください。パソコンを再起動後、アップデートが完了します。5.0.7.91からの自動アップデートは、従来通りのアップデートが進行します。
U47Aコンテナのひな形です。箱形状の5面にそれぞれテクスチャーを張っているため、テクスチャーを書き換えるだけでお好みのコンテナに仕立てることができます。
(バージョン5.0.7.92以降でご利用ください。)
アップデータ5.0.7.92を公開しました。31ftコンテナのコンテナ配置を修正しました。
※鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページからダウンロードしてください。
※鉄道模型シミュレーターオンラインで5.0.6.xx系列からの自動アップデートの際にアップデータ自身の確認ダイアログが表示されます。「継続」を選択してください。パソコンを再起動後、アップデートが完了します。5.0.7.91からの自動アップデートは、従来通りのアップデートが進行します。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインの最新バージョン5.0.7.91を公開しました。
今回のアップデータは、アップデート用プログラム自身の更新を含みます。
アップデート中にVRMUpdate.exeの更新確認ダイアログが表示されます。必ず、「継続」ボタンを押してください。
アップデート終了後、パソコンを再起動すると最終的な更新作業がすべて完了します。
(自動アップデートではなく、VRM ONLINEページ
http://www.imagic.co.jp/vrmonline/start.htm
で配布しているシステムをインストールした場合は再起動は不要です。)
アップデータページよりダウンロード、インストールしてください。
アップデータページの鉄道模型シミュレーター5カテゴリーよりダウンロードできます。鉄道模型シミュレーターオンラインもここからダウンロードしてください。
・DirectXをJune 2010に変更。最新版コンパイラ、ライブラリに変更。
最新版DirectXへの更新は下記リンク先をご参照ください。
http://www.imagic.co.jp/hobby/info/directx.html
・自作コンテナ対応。コンテナ配置、コンテナ管理の各ツールを追加。
既存のコンテナ車は、システムで新コンテナ対応に書き換えられます。このバージョン以降で保存したレイアウト、編成ファイルは、自作コンテナをレイアウトファイル、編成ファイルに含みます。古いコンテナ情報はクリアされます。
コンテナ、荷物が車体に一体化している場合、または積み荷をオプションで設定する車両は、従来通りの動作になります。(M250電車、シキ1000など)
配布用のコンテナファイルは、別途公開のコンテナ作成ツールで作成します。配布コンテナファイルは、レイアウターのコンテナ管理でシステムに組み込みます。また、自作コンテナを含むレイアウト、編成ファイルをロードしたときに自動でシステムにコンテナを組み込みます。
自作コンテナは、汎用的に設計されています。システムに大量のコンテナ部品が組み込まれるとメインメモリー、VRAMを圧迫する可能性があります。レイアウターのコンテナ管理で不要なコンテナを削除してください。
・編成エディターの表示位置を前回と同じ場所に開くようにした。
・CTRL + D で複製
・部品原点にあわせて整列を追加
・グリッドを小数対応に変更
・レイアウトウィンドウのタイトルバーにファイル名を表示
・コードビルダーをそのオブジェクトで使える命令に限定
・地上カメラはダミー編成を対象外とした
・SHIFT+HOMEキーでカメラ位置はそのままで進行方向を反転
・VRM ONLINEのコアプログラムにマニュアルボタンを設置
・VRM ONLINEのコアプログラムのデザインを変更
・SetTrainCameraFOV命令に0.0を設定できるようにした。0.0でシステムの共通値を使用するようになります。
・SetCameraFOV命令も同様。
・テンキー5のカメラリセットをテンキー0に変更。押し間違え回避のため。
・UNDOでの編成表示をリセット(データには影響ありません)
・ビュワーを4GT対応に変更。64bitOSで2GB以上のアプリケーションメモリーを割り当て可能にした。(32bitOSユーザー向けに公開されるレイアウトは、ビュワーのメモリー使用量が2GBを超えないようにしてください。32bitOSに4GT設定を行うことは推奨しません。)
・SLの低速音から高速音への切り換えタイミングを変更
・オプションパレットの項目移動にTABキーが使えるようにしました。
・レイヤー変更ダイアログがモードレスになっていた
・テクスチャー選択ダイアログがモードレスになっていた
・加速度グラフの0km/hに0.0を設定できないようにした
・リソース編集ダイアログにメモリーリークがあった
・ダミー編成のみの場合のF6キーの動作を修正
・Uncoupleに不適切な値を指定した場合の動作を修正
・SetCameraManualMode命令を修正
大変お待たせいたしました。D51 498をVRM ONLINEにてリリース開始しました。JR東日本の復活蒸気機関車として、オリエント急行で華々しくデビューしたD51が、オリジナルタイプと重装備タイプで鉄道模型シミュレーターについに登場です。
VRM5には、近日、2008年SL南房総号を追加キットでリリースします。(現在、新しいシステムの最終チェック中です。)2010年SLやまなし号は、第8号に収録予定です。(このD51で第8号予定車両がそろいます。第8号は比較的早期にリリースを予定しています。)
今回、D51の標準モデルができあがりました。今後、バリエーションをいくつか製作する予定です。特定機でこれは!というものがありましたら、VRM会議室にリクエストをお寄せください。なお、有名な499号機は、製作を予定しています。
2010年SLやまなし号は、大規模な修理からの復帰にあわせて、集煙装置と新しいデフが装着されました。
後藤式デフ、鷹取式集煙装置の装備によって、以前とはがらりと姿をかえた498号機です。
キャブ公式側。ナンバープレート直下のメーカープレートが今回の工事で変更されました。
後藤式タイプのデフには、後藤工場風のJRマークが追加されています。集煙装置は、中央本線のトンネルの限界にあわせて小型化されています。集煙装置は、長野工場タイプのロッドで操作します。(※モデルでは、集煙装置の開閉はできません。)
今回のD51リリースにあたって、製作に難航したロッド周りです。幅広の9mmゲージでは、蒸気機関車のロッドとボイラーのバランスをどのようにとるのかが設計上の難題になります。ボイラーをファインスケールで設計しつつ、ロッドを違和感なく収めています。
テンダー上部です。重油タンク、ATS装置本体などが、テンダー側に装備されています。台車間には、簡易発電機が設置されています。
リリースが間近にせまった、D51 498の開発写真です。
D51 498は、1940年鷹取工場で落成後、岡山機関区に新製配置され、現役時代は各地を転属しました。車籍抹消後は、群馬県利根郡月夜野町に貸与、保存展示されていました。
動態復活に向けて1988年に復元工事が行われ、1988年12月のオリエント急行’88で復活デビューを果たしました。
2008年SL南房総号
内房線、外房線区間で運転されたイベント列車です。海沿いの風光明媚な区間を走行しました。現在の498号機とは異なり、現役時代のスタイルに近い形で復元されています。
498号機は、標準的なデフを装備した最も標準機らしいスタイルが特徴(?)です。復活に際しては、コンピューター搭載など現代的な装備を加えつつ、可能な限り現役時のスタイルを再現しています。
非公式側のキャブ周り。必要な電気が増えたため、大型発電機が2つ搭載されています。
デフ直後にオイルポンプのターミナルがあります。
テンダー後部。郡山工場タイプの排水パイプなどの特徴があります。
大変お待たせしました。鉄道模型シミュレーター5第7号の製品情報ページを公開しました。
今回の第7号では、ク5000やワラ、ワムなど復興期から経済成長期の物流を支えた様々な貨車や、多彩な更新色が楽しめる機関車を多数収録しました。
発売は、来月9日です。
店頭ならびに弊社通信販売、アップグレード、ステップアップにて予約受付中です。
(VRM4第7号をご利用いただいている方は、アップグレードをご利用ください。)
鉄道模型シミュレーター5第7号の弊社ダイレクトショップ、ステップアップサービス、アップグレードサービスでのご予約を受付開始しました。発売日は、9/9です。店頭ご予約も受付中です。
旧バージョンの鉄道模型シミュレーター4第7号をお持ちの方は、アップグレードサービスをご利用いただくとお得です。
その他の旧バージョン製品をお持ちの場合は、ステップアップサービスをご利用いただけます。