「VRM5」カテゴリーアーカイブ

第0号リニューアル&旧製品在庫終了のお知らせ

鉄道模型シミュレーター5第0号、第1号につきまして、再生産に必要な部材在庫が終了したため、販売を終了させていただきました。

第0号および第1号については、VRM4を製造していた旧工場での製品になります。部材を確保できないため、現行品を製造している新工場にて、新規パッケージを生産することになりました。新工場への移管にあわせて、タイトル名とパッケージデザインを変更しました。

新しい第0号=「鉄道模型シミュレーター5 – 0+」は、3月1日にリリースを開始します。最新システムと更新された車両を収録しています。

現行の第0号をご利用いただいている場合は、VRM5アップデータと部品更新ツールを実行していただくことで、「0+」と同等の内容になります。

第1号の新パッケージは、4月ごろの発売を予定しています。

新パッケージの発売まで、パッケージ版は店頭在庫のみとなりますのでご注意ください。ダウンロード版は、引き続きご購入いただけます。

弊社通信販売、アップグレード、ステップアップでは、「0+」のご予約を受付中です。第1号につきましては、取り扱いを休止させていただいています。新パッケージの準備ができ次第、取り扱いを開始させていただきます。
(※アップグレードは、VRM4第0号をご利用でVRM5第0号にアップグレードした場合でも、「0+」をお申し込みいただけます。)

部品更新サーバーからダウンロードできない場合

鉄道模型シミュレーター5の部品更新サーバーに接続するツールは、Internet APIを利用する関係でインターネットエクスプローラーのキャッシュにデータが一時保存されます。このキャッシュデータが、更新に悪影響を与える場合があります。

部品の更新が適切に行われない場合は、Windowsのコントロールパネルからインターネットオプションを選択して、一時ファイル(=キャッシュ)を削除してください。キャッシュがクリアされると、正常なファイルが更新サーバーからダウンロードされます。

E1系新幹線、253系を更新しました

E1系新幹線と253系を更新しました。

VRM ONLINEは、ログイン時に自動的に更新します。

鉄道模型シミュレーター5は、更新を行う前にシステムのアップデートを行ってください。今回の車両データは、バージョン5.0.8.121以降のシステムが必要です。システムのアップデート後、部品更新ツールを実行していただくと、ディスク上のデータを更新します。
システムアップデータ、部品更新ツールは、アップデータページからダウンロードしてください。

アップデータ5.0.8.121を公開しました

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.8.121です。

プラットホームの上に配置するアクセサリパーツについて、カテゴリーを新設しました。ベンチ、キオスクなどを「プラットホーム設備」カテゴリーに変更しました。
この変更により、プラットホーム上に部品を適切に配置できるようになります。

鉄道模型シミュレーター5

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型シミュレーター5/ONLINE)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロード、実行してください。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型レイアウターF2011

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型レイアウターF2011)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロード、実行してください。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型シミュレーターオンライン

起動時に自動的にアップデートを行います。

253系NEX更新準備中

E1系新幹線に続きまして、253系の更新情報です。

253系は、最初期にモデリングした車両データです。253系の特徴的な貫通扉は、固定状態でモデリングしていましたが、今回の更新で「開閉選択式」になります。オプションの選択で、開閉状態を選ぶことができます。スクリプトを駆使して、NEXらしい連結、離合運用が可能になります。

近日、E1系新幹線とあわせてアップデートでの提供を予定しています。

E1系更新準備中

E1系車両データの更新準備をすすめています。

2012年に定期運用から引退したE1系新幹線を、2012年9月の仕様に変更しました。車両テクスチャーの空き領域を利用して、トキラッピングと復興ラッピングを追加しています。

実車のラッピングです。このラッピングは、M4編成以降に装飾されました。このため、今回の更新では編成番号をM4に変更しています。

ラッピングを追加した更新後のモデルデータです。今回は、テクスチャーの空き領域を利用しています。車両テクスチャーからラッピングの画像を取り除くと、ラッピング前の状態に戻すことができます。

E1系の更新は、アップデータでの提供を予定しています。