「VRM5」カテゴリーアーカイブ

[12+]リアルなレール

VRM5 – 12+に収録を予定しています「リアルなレール」です。既存のバラスト道床レールの代わりに敷設することで、レイアウトがリアルになります!

道床、レールの断面形状は、Nゲージの在来線(1/150)、新幹線(1/160)、いずれのスケールにも合うようにしつつ、実物の規格をスケールダウンしています。そのままスケールダウンを行うとどう見ても新幹線線路にしか見えず、在来線車輌で違和感がでます。この調整には、相当時間をかけました。

複線区間では、そのまま配置していただくと、トミックスのワイドPCレールのように隙間なくバラストで埋め尽くされた状態を再現できます。単線区間では、地面より-2.5mm下に設置すると、実物規格相当のバラストの盛り上げ状態を再現できます。

現行レールとの接続面です。レール自体をリアルスケールタイプにしているため、バラストもその分、アップしています。バラストが盛り上げられている状態も再現しています。

(12+は、夏頃のリリースを予定しています。開発中製品のため、お問い合わせにはお答えすることができません。開発状況などにつきましては、このブログで適時掲載させていただきます。)

自作車輌作例紹介: DE10いろいろなカラーリング

VRMCLOUDの自作車輌のご紹介です。今回は、USO800様製作のDE10タイプです。カラーリングは5種類。モデルにはちょっとした仕掛けも組み込まれています。

実車は、入れ換え作業、地方線区の近代化のために誕生した国鉄中型ディーゼル機関車です。国鉄(JR)だけでなく、私鉄にも同形機や譲渡された機関車が活躍しています。結果、誕生からの時間経過も有り、様々なカラーリングが存在します。

(写真はすべて作者様からご提供いただきました。)

この自作車輌は、鉄道模型シミュレーター会議室の自作車輌スレッドで配布されています。車輌の詳細は、作者様のホームページをご参照下さい。

自作車輌dd51の車輌テクスチャー素材

スーパーバイザーのfox様サイトにて、自作車輌のDD51に使用するための車輌テクスチャーが作りやすくなる「素材」が配布されました。この素材を活用すると青い機関車が牽引する様々な列車を再現しやすくなります。

写真は、サンプルとして配布されている「まりも」です。

fox様サイトの配布ページへのリンク

VRM5追加キット「ワイドPCレールセット2」発売開始

鉄道模型シミュレーター5の新しい追加キット「TOMIXワイドPCレールセット2」の発売を開始しました。この追加キットを導入していただくことで、新規に製作されたC280、信号機などのワイドPCレール、バラストキット、側壁などが利用可能になります。

詳しい収録内容は製品情報ページをご参照下さい。

ダウンロード販売は、Magino Driveにて本日よりお取り扱いを開始しています。

自作車輌予告:マイテ

写真は製作中の自作車輌です。マイテ49など大ミハソ所属のつばめ客車編成を製作しています。

旧モデルデータをベースにテクスチャーを全面的に更新、車輪をスポーク車輪(回転します!)に変更しています。近く、登録できる予定です。

自作車輌作例紹介:タキ1900

VRMCLOUDの自作車輌のご紹介です。今回は、USO800様製作のタキ1900タイプです。

粉体セメントを運搬するためのタンク車です。集約輸送のために誕生したセメントターミナル車は、規定の黒色ではなく、薄緑色が特別に許可されています。

この自作車輌は、鉄道模型シミュレーター会議室の自作車輌スレッドで配布されています。車輌の詳細は、作者様のホームページをご参照下さい。

VRMCLOUD正式運用を開始しました

鉄道模型シミュレータークラウドの正式運用を開始しました。
モバイルアプリは、auスマートパス版が本日よりご利用可能になります。WindowsのVRMシステムは、バージョンが5.1.0.152になりました。VRMONLINEは、起動時にアップデータがダウンロードされます。VRM5は、アップデータページまたは鉄道模型シミュレータークラウドのページからアップデータをダウンロード、インストールして下さい。

自作車輌の投稿、クラウドレイアウトの作品案内のスレッドを鉄道模型シミュレーター会議室に設置しました。自作車輌の配布&入手は、会議室をご利用下さい。

鉄道模型シミュレータークラウドの公式サイト(http://vrmcloud.net)より、自作車輌のツールをダウンロードできます。このツールによって、車輌の自作が可能になります。(3Dポリゴンの製作には、使い慣れたツールをご利用いただけます。)

[VRMCLOUD]ご利用開始までのながれ

20日より鉄道模型シミュレーター5/ONLINEの新しい拡張機能「鉄道模型シミュレータークラウド」がスタートします。
鉄道模型シミュレーター5/ONLINEユーザー様は、鉄道模型シミュレータークラウドのクリエイターアカウントにご登録いただくと、自作車輌の組み込みなどクラウドサービスがご利用いただけるようになります。

クリエイターアカウントの新規登録

明日昼ごろより、アカウントの新規登録受け付けを開始します。鉄道模型シミュレータークラウドのwebページ(http://vrmcloud.net/)にてお申し込みください。

アップデータの実行

鉄道模型シミュレータークラウドは、鉄道模型シミュレーター5/ONLINEに完全に組み込まれています。システムを最新版にする必要があります。バージョンは、5.1.0.152になります。20日午前よりアップデータを公開します。
鉄道模型シミュレーター5のユーザー様は、アップデータの配布ページまたは、鉄道模型シミュレータークラウドのwebページ(http://vrmcloud.net/)よりシステムのアップデータをダウンロード、インストールして下さい。
鉄道模型シミュレーターONLINEのユーザー様は、起動時にアップデータがダウンロードされます。画面の指示に従ってインストールして下さい。
※システム更新時は無用なトラブルを避けるため、セキュリティソフトを一時停止して下さい。

ログイン

鉄道模型シミュレーター5/ONLINEを起動後、レイアウターのメニューから先ほど登録したクリエイターアカウントでVRMCLOUDにログインしてください。ログイン後、鉄道模型シミュレータークラウドの各種機能がご利用いただけます。

自作車輌の入手と組み込み

自作車輌は、鉄道模型シミュレーター会議室、車輌データ作者様のwebサイトなどで配布されています。ダウンロードした自作車輌は、zip形式で圧縮されています。zipを解凍してください。解凍後に作成された自作車輌ファイル(拡張子v5t)をレイアウターの自作車両管理メニューから開いて、システムに追加するとレイアウトに配置可能になります。組み込まれた自作車輌は、公式の車輌データと同様に扱うことができます。

[VRMCLOUD]自作車輌作例紹介:15tモーターカー

VRMCLOUD では、3Dツールによって自作の車輌を作ることができます。開発テスト期間に製作された自作車輌をご紹介します。

VRMCLOUDのクローズベータに参加されているUSO800様製作の「15tモーターカー」です。日立の15tディーゼル機関車タイプの小型車輌です。この小型の機関車は、入換作業のシーンに最適です。
箱形の車体は、3DツールのBOXプリミティブから簡単に作ることができます。小型の機関車は、ディティールも適度にあり、自作車輌製作の練習に適しています。テクスチャーのカラーバリエーションで、様々な機関車を作成できます。

※画像提供:USO800様

※VRM CLOUDは、2/20サービス開始を予定しています。Windowsユーザー向けの機能は、鉄道模型シミュレーター5/ONLINEの拡張機能として提供されます。2/20よりVRM CLOUDのお申し込み受付を開始します。

「VRMクラウドビュワー」:スマフォで簡単操作

VRMCLOUDのスマートフォン、タブレット対応アプリ「VRMクラウドビュワー」(アプリ名:鉄道模型CLOUD)は、スマートフォン、タブレットなどのタッチデバイスの特徴を生かした操作系です。

スクリーン上に配置されているコントローラーをスライドさせるだけで運転できます。コントローラーは鉄道模型と同じスピードアップ、ダウンの簡単操作です。パネルに配置されているボタンをタッチすれば、進行方向の転換、警笛などを簡単に操作できます。

運転台画面でスクリーンをスワイプすると好きな方向を見ることができ、臨場感が格段に増します。運転手の視点でリアルに周辺の状況を確認できます。

※auのAndroid端末でご利用いただけるauスマートパス版を2/20にリリースします。auスマートパスにご加入いただくだけでアプリを無料で利用いただけます。(auスマートパスの利用料、パケット通信料などキャリア料金が別途必要です。)
※VRMクラウドビュワーは、対応機種であれば誰でも利用できます。(アカウント登録は不要です。)