「VRM5」カテゴリーアーカイブ

[開発]現代的なキュービクル

現代的なデザインのキュービクル、リレーボックスの開発に着手しました。

写真は、テクスチャーを貼り付ける前のモデルです。中央線のある駅に設置されているキュービクルを参考にしています。

キュービクル、リレーボックスなどは、色々なメーカーがボックスを製造しています。形状など様々なバリエーションが存在します。今回、現代的なデザインの機器ボックスを多数モデル化する方向で計画しています。
鉄道模型シミュレーターオンラインには、年内に第一弾をリリースできるよう製作をすすめています。

「3+」先行出荷を開始しました

弊社通信販売、アップグレード、ステップアップにて、鉄道模型シミュレーター5-3+をご予約いただきまことにありがとうございます。

弊社からの直接出荷分につきまして、本日より先行出荷を開始しました。7日までのご予約分については、本日の集荷便にて発送いたしました。

「3+」:103系に戸袋追加しました

12/12発売の鉄道模型シミュレーター5-3+の製品情報ページを公開しました。鉄道模型シミュレーター5のページよりご参照下さい。

今回の「3+」では、多数の部品に修正を加えました。103系は、戸袋など車内のポリゴンをいくつか追加しています。


従来省略していた窓周りにポリゴンを追加しました。


戸袋のポリゴンを追加しています。

「3+」に収録されている膨大な103系のすべての車輌データにこのポリゴン修正が適用されています。

「3+」のご予約受付を開始しました

12/12発売の鉄道模型シミュレーター5-3+について、弊社通信販売、アップグレード、ステップアップなどでのご予約を受け付け開始しました。
それぞれのページからお申し込み下さい。
製品情報ページは、鋭意製作中です。準備ができ次第公開します。

2Dサウンドの二音同時再生

バージョン5.1.0.167より、音源部品の2Dサウンドの二音同時再生を実装しました。

二重和音まで再生できます。三音目は、状況によって異なります。

説明を簡単にするため、音源部品が三個ある状態で、音源1は、ループ再生。残りの1音を、二つの音源部品で使用すると想定します。
図の音源1は、ループ再生のため、1音を常時占有しています。

上は、音源2が再生中に音源3が再生した場合は、すでに音源2の音が鳴っているため、音源3は再生できません。
下は、音源2が再生されていない状態であれば、音源3は再生可能です。
二音あるチャンネルが、1つでも空いていれば再生できます。

バージョン5.1.0.167を公開しました

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンラインのアップデータを公開しました。バージョンは、5.1.0.167です。
(※鉄道模型レイアウターF2011/2013は変更ございません。)
鉄道模型シミュレーターオンラインは、起動時に自動的に更新作業が開始されます。画面の指示に従ってインストールして下さい。
鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページからアップデータをダウンロードして、実行して下さい。(インターネットエクスプローラーをご利用の場合は、SmartScreen機能の詳細から実行して下さい。IE以外でのダウンロードをお勧めします。)

主な変更点
・音源部品の2Dサウンドを二音同時再生可能にしました。
詳細は別記事をご参照下さい。

waveファイルの規格について

鉄道模型シミュレーターで利用できるwaveファイルのお問い合わせをいただきました。マニュアルにも記載されていますが、当ブログでもあらためて規格について解説します。

鉄道模型シミュレーターでは、waveファイルのフォーマットについて、規格を設定しています。
サンプリング周波数は、音質とデータサイズのバランスがとれている22050Hzです。
ビット数は、8bit。
トラック数は、1。つまりモノラルです。
圧縮は、無圧縮にしてください。

規格外のデータを使用されますと、正常に動作しません。必ず、規格に沿ったデータをご利用下さい。

バージョン5.1.0.166を公開しました。

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンラインのアップデータを公開しました。バージョンは、5.1.0.166です。
(※鉄道模型レイアウターF2011/2013は変更ございません。)

鉄道模型シミュレーターオンラインは、起動時に自動的に更新作業が開始されます。画面の指示に従ってインストールして下さい。

鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページからアップデータをダウンロードして、実行して下さい。(インターネットエクスプローラーをご利用の場合は、SmartScreen機能の詳細から実行して下さい。IE以外でのダウンロードをお勧めします。)

主な変更点
・XAudio2の互換性を向上させました。
・エミッターの連動時のベクトル計算を2D平面から3Dに変更しました。