写真は、製作中の車輌の一部です。全体が黄色一色です。
次回、VRM5システムパッケージに収録を予定しています。
写真は、製作中の車輌の一部です。全体が黄色一色です。
次回、VRM5システムパッケージに収録を予定しています。
現在の鉄道路線で見られる様々な機器を製作しました。
キュービクル、高圧ケーブル故障検知機、カンテラを入れる箱、現行の鉄道電話
キュービクルは、小型のものから大型のものまで部品化しています。
JBなど各種機器とこれら機器類をガードする柵です。
一般的なリレーボックス。様々なタイプを用意しています。
DATCのリレーボックスも用意しました。
これら機器類をケーブルトラフとあわせて沿線に配置していただくと、シーンが実感的になります。
ケーブルトラフ、機器類ともにオンラインにて先行リリースします。VRM5は、次回のパッケージに収録予定です。
開発中の継電箱とケーブルトラフを組みあわせた作例です。
200AのケーブルトラフからT字で分岐した先に継電箱を配置しました。もう一つのケーブルトラフには、AGT収容箱を設置しています。最近は、亜鉛板でできている機器箱もよく見られます。
キュービクルの作例です。小型のキュービクルをケーブルトラフ直上に配置しています。キュービクルの近辺には、高圧ケーブル検知器を配置しました。
開発中の継電箱です。現行の鉄道で使用されている継電箱をモデルにしています。
写真の継電箱は、とある新設の高架駅構内に設置されている機器です。
継電箱は、多様なメーカーが製造しているため、様々な形状が存在します。今回、広範囲の取材で撮影した資料をもとに様々な機器を製作しています。
E26系のスロネフと予備電源車カヤの更新を実施しました。
鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に自動的に更新されます。
鉄道模型シミュレーター5は、部品更新ツールを実行して下さい。
ケーブルトラフには、直線ブロックの他、カーブや十字のブロックがあります。
十字ブロックなどを組みあわせて、複雑な構内配線を構築します。
T字ブロックとの組みあわせ作例です。T字で分岐した後、カーブブロックで並行にしています。
今回、120タイプと200Aタイプの二種類のブロックを用意しています。120と200Aは、変換ブロックを挟むことで相互に接続できます。
ケーブルトラフは、シーンによって使い分けできるようにいくつかの種類を製作しています。
設置から時間が経過した古いタイプと、設置後間もない新しいタイプを用意しています。古いタイプは、長い時間風雨にさらされたコンクリートの風合いを再現しています。
コンクリートトラフは、規格上様々なタイプがあります。その中からよく利用されるタイプ120とタイプ200Aをモデル化しました。配線の多い幹線などでは200Aを、ローカル線では120を設置するとシーンに雰囲気がでます。
鉄道シーンの構築に日頃からなにか足りないと感じていた皆様へ、鉄道模型シミュレーターに重要なパーツが追加されます。
その名は「ケーブルトラフ」。
線路に沿って、設置されている「これ」です。
主にコンクリート製のU字形のブロックと、ふたから構成されている長さ50cmの物体です。中に各種ケーブルを収容します。
規格化されているブロックを複数配置することで任意の配線を実現します。
5個連結すると、このようになります。
鉄道模型シミュレーター5カタログ 2015/01の配布を開始しました。
ご希望の方は、お送り先の郵便番号、住所、お名前、電話番号をメール本文に、メールのタイトルに「カタログ希望」と記入して、info@imagic.co.jpまで電子メールでお申し込みください。
「3+」の発売に合わせて、旧製品の「第3号」収録部品を最新版に更新するアップデートを実施しました。
鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に対象部品を更新します。
鉄道模型シミュレーター5をご利用の場合は、弊社サイトで配布しています「部品更新ツール」を実行して下さい。サーバーに接続後、自動的に部品を更新します。
今回は、「3+」での更新内容の反映を行っています。道路部品、東京駅、碓氷峠関連のテクスチャー修正、103系のポリゴン追加、151系などの微調整などを行っています。