「TOMIX」カテゴリーアーカイブ

NX TOMIX マルチ跨線橋1

マルチ跨線橋ユニット

制作を進めていたマルチ跨線橋がようやく完成しました。

マルチ跨線橋は、プラパーツを組み合わせて、階段、エスカレーター、エレベータ、通路のユニットパーツを作成します。ユニットパーツを組み合わせて、様々な形状の跨線橋をつくることができます。

模型説明書に記載されているユニット組みのほか、2倍幅、3倍幅の拡張用ユニットもモデル化しています。

マルチ跨線橋基本プラン

写真は、マルチ跨線橋の基本的なプランの作例です。階段部分、通路、エレベータのユニットを組み合わせています。

NX TOMIX マルチ跨線橋に着手しました

マルチ跨線橋に着手

マルチ跨線橋のモデリングに着手しました。

このマルチ跨線橋は、パーツを組み合わせて複数のレールパターンに対応できる仕組みになっています。ランナーから部品を切り離して、組み立て、状況に合わせてユニットをつなげます。

組み合わせ方など実際の模型の感覚を再現するために、無機質な3Dデータではなく、実際に模型を組み立て、その組み合わせイメージを測定しています。部品をカチカチ組み合わせるアナログ的な感覚が、使用感として伝わるようモデリングをすすめています。

トミックスセット3発売開始しました

ワイドPCレール、ワイドレール用築堤、大型ビル、マルチ架線柱などを収録したトミックスセット3を発売開始しました。

道床付きレールでも固定レイアウトのような路線表現が可能になった画期的なワイドレールシステムを、精密なポリゴンで再現しています。

弊社ダイレクトショップ、VRMONLINEパーツショップにてお取り扱い中です。

各ダウンロード販売サイトについては、登録完了後、お取り扱いを開始します。登録完了までお待ちいただけますようお願いします。

次回のトミックスセット4は、現行トミックスの中心的なストラクチャー「都市型プラットホーム」を予定しています。

NX TOMIX セット3システム準備中

トミックスセット3のリリースに向けて、セット3対応システムを準備しています。

セット3に対応したビルドでは、「ミニマップ」、「DirectInputデバイス」など新しい機能が加わります。

ミニマップ

ミニマップは、VRM5のようにビュワーにレイアウト全体マップを表示します。ポイントの切替、列車の選択などが行なえます。表示は、ボタン1つで簡単にオンオフできます。

DirectInputデバイスへの対応により、XInput登場前のジョイスティック、ゲームパッドなどが利用できます。NXシステム内部で、DirectInputデバイスを自動的に判別、XInputをエミュレーションします。XInput、DirectInputの種類を気にすることなく簡単に利用できます。

このビルドは、現在、公開に向けて準備しています。

NX TOMIX コンビニ

開発中の新しいコンビニです。模型製品の内部構造をシールとともに再現。さらにガラスを半透明部品でつくることで、内部構造をみることができます。

夜間照明にも対応しました。ガラスを通して煌々と輝く店内を楽しむことができます。

NX TOMIX 信号所

開発中のトミックス、信号所です。製品情報ページの予告画像よりバージョンがあがっています。

窓ガラスを透明化しました。信号所のガラス越しに向こう側の風景を見ることができます。

本体、手すりなどのカラーリングは、現行製品のカラーになっています。

NX-TOMIX 都市型プラットホーム開発中

開発中の最新型プラットホームです。現代的な都市部のプラットホームでモデル化されています。

このストラクチャーは、セット4に収録予定です。

模型のプラットホームは、あらかじめ点字ブロックが上面に印刷されており、現行のプラットホームがリアルに再現されています。

トミックスセット2リリース開始

鉄道模型シミュレーターNX、VRMONLINE-NXにトミックスセット2をリリースしました。

弊社ダイレクトショップ、ダウンロード販売サイト(DMM GAMESなど)、VRMONLINEパーツショップでお求めいただけます。

近郊都市でみられる近代タイプのプラットホーム、伝統的なローカルタイプのプラットホーム、木枕木がモールドされたファイントラックレールなどを収録したセットです。

ストラクチャーは、商店、商業ビルなどを収録しています。商店、商業ビルは、オリジナルデータから再現した新しい看板シールになっています。

充実した鉄道模型シーンをお楽しみいただけます。

VRMNX製品情報ページはこちら

NX-TOMIX 木造跨線橋

木造跨線橋

トミックスセット2に収録される「木造跨線橋」です。

トミックスのストラクチャーでは、初期から存在する「木造跨線橋」です。各地の国鉄ローカル線でみることができた標準的なタイプです。この時代より少しあとになると、鉄骨+コンクリート板タイプが全国的に建設されるようになります。

模型製品は、鉄骨に板を張り合わせた構造です。補強材の構造も再現されており、現在でも十分たえるディティールがあります。

木造跨線橋

モデル化にあたり、鉄骨構造のポリゴン化、窓のポリゴン化など、模型製品のディティールを再現することに注力しました。
レイアウトシーンにご活用ください。

NX-TOMIX 木造駅舎

木造駅舎グリーン

新しいトミックス木造駅舎の部品です。現行製品のグリーンタイプを部品化しています。

ポリゴン数を大幅に増加。窓枠などをポリゴンで立体的に表現しています。

新しい木造駅舎は、夜間に点灯するライトを組み込んでいます。ローカルな夜景をお楽しみください。

トミックスセット2は、1/28発売予定です。