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VRMONLINE お得な年代別パーツセット

VRMONLINEのパーツを大変オトクに収集できる年代別パーツセットのリリースを開始しました。

2008年よりリリース年ごとにパーツセットをご用意しました。パーツセットは、順次リリースしていきます。初回は、2008年、2009年のパーツセットです。

年代別アンロックまたは全部品アンロックでVRMONLINE-NXでも使用可能です。

VRMONLINE 2008パーツセットA
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5800

VRMONLINE 2008パーツセットB
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5801

VRMONLINE 2009パーツセットA
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5810

VRMONLINE 2009パーツセットB
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5811

VRMONLINE 2009パーツセットC
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5812

VRMONLINE 2009パーツセットD
http://vrm.traintrain.jp/parts/showPackage/id/5813

VRMNX スクリプトサンプル(分割後の出発)

Pythonのサンプルです。分割後に、分割で生成された編成が出発します。

    elif ev == 'create':
        d = obj.GetDict()
        d['after_start'] = True
        obj.SetEventAfter(10.0)

分割で生成された編成には、もとの編成からコピーされたスクリプトでcreateイベントが発生します。オブジェクトのdictを取り出して、イベントの動作を識別するための適当なキー(ここでは’after_stat’としています。)にTrueを設定、Afterイベントを10秒後に設定します。(分割は、ビュワーのアクティブ編成操作で行ってください。)

    elif ev == 'after':
        d = obj.GetDict()
        if 'after_start' in d:
            if d['after_start']:
                obj.AutoSpeedCTRL(200.0, 0.2)
                d['after_start'] = False

afterイベントでは、’after_start’キーがdictにあるかチェックします。after_startの値がTrueなら、出発処理を行って、イベントの動作を識別する値を’False’にします。

ポイントは、objのdictにキーを設定して、イベントを制御することです。objのdictに設定するため、編成ごとの属性値になります。イベントでの動作にあわせてキーを増やすことで、1つのイベントにいろいろな動作を組み込むことができます。

VRMNX ガンマ補正搭載

NXシステムにガンマ補正を搭載しました。ビュワー画像の明るさを調整します。1.1ぐらいに設定すると画面にメリハリがでてきます。レイアウターのレイアウト設定で調整します。

ガンマ=1.0:通常のレンダリング画像
ガンマ=0.8。明るくなる
ガンマ=1.2。暗くなる。

VRMNX NX004 国鉄113系+クモユニ74

ダイレクトショップにて、NX004 国鉄113系/クモユニ74のお取り扱いを開始しました。

国鉄時代の日常的なシーンだった東海道本線東京口のクモユニ併結長大編成が再現できます。

113系は、全体的なポリゴンの再構成とドア開閉機能の追加などを行った新モデルデータです。