新規格線路にあわせて設計をすすめているトンネル部品から、「シールド工法トンネル」の開発画面です。
VRMNXシステムの地下照明レンダリングに最適化しています。トンネル内部に設置されている照明は、従来のプリレンダリング(テクスチャー段階で明るさを組み込む)ではなく、実際に照明計算を行っています。
シールドトンネルの他に、従来トンネルの置き換えになる「山岳トンネル」、都市部の地下路線などに対応する「開削トンネル」を開発中です。
E653系の鎌倉号が同日に2本走るということで、トンネル資料写真の撮影とあわせて、出かけてきました。
現在、新しいトンネル部品を制作中です。明治トンネル、大正トンネル、昭和トンネルと各時代のトンネルを撮影できる横須賀線を歩いてきました。ついでに鎌倉号、常磐鎌倉号もあわせて撮影しました。
常磐鎌倉号は、鎌倉到着後の留置がかなり複雑なことになっていました。大船への留置ではなく、横須賀駅に入っていました。15:50ごろ、大船へ移動しました。
ヴェルニー公園から海をみると、ちょうど来日中のオーストラリア海軍駆逐艦「シドニー」と「かしま」「しまかぜ」「あがの」がいました。
E653の時間になったので逗子駅に移動。
K70編成が逗子駅に入ってきました。鎌倉号は、鎌倉駅到着後、大船で留置、その後、逗子で進行方向を切り替えて、始発の鎌倉駅に向かうルートになっています。
逗子駅の折り返しを使用して、上っていきます。踏切のすぐ横にある渡り線で下りから上りに入っていきます。
次世代レールのDMM GAMESでのお取り扱いは、6月中旬予定ですすめています。発売日はあらためてお知らせします。
その他のダウンロード販売ショップでのお取り扱いは、登録順に順次販売を開始します。お待ちいただけますようお願い申し上げます。
一部のトンネル部品の2D表示が欠ける問題を修正しました。
VRMNX、VRMNONLINE-NXの起動時に問題の部品を自動で更新します。
現行GPU性能をターゲットに開発を進めてきた新世代レールを本日、リリース開始しました。
高解像度なバラスト道床レール、立体的なディティールのスラブ軌道、合成枕木レールをそれぞれ9mm、7mm同時リリースしました。
DirectShopで先行リリースしました。各ダウンロード販売サイトは、販売開始までお待ち下さい。
システムは、ver. 6.1.0.535を公開しました。Direct2D、WICの終了とGUIの数値入力のENTERキー対応など大規模な変更を行っています。
パレットのON/OFFボタン、パレットからドロップするときマウスホイールボタンで角度を0リセットなど制作時の効率をアップする機能を追加しています。