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9/11-12 サーバーメンテナンスについて(更新)

9/11 0:00から18:00までデータセンターにて収容機器のメンテンスを予定しています。今回、サーバーのリプレースが実施されます。
(追加:9/12もデータセンターの機器更新が行われる予定です。一部サービスがご利用できない場合があります。)

VRMNXのご登録情報アクセス、VRMCLOUD、VRMONLINE(NX)のwebサイト、同ログイン、ダイレクトショップなどが一時的にご利用できなくなります。

VRMNXの製品登録は、13日以降にお願いします。また、11-12日にVRMNXを起動してパッケージが消えるなどの問題が発生した場合は、13日以降にパッケージの再登録をお願いします。

今回のメンテナンスについて、imagic.co.jpのサーバーには影響ございません。

開発:テンションバランサー

開発中のPC架線柱に設置できるテンションバランサーです。バネ式、滑車式などを用意しています。

バランサーのない、ワイヤーのみの部品もあります。

新しい架線柱は、支柱部分にジョイントを組み込んでいます。テンションバランサーを簡単に組込できます。

開発:新世代架線柱モデル、テスト開始

現在開発中の新しい架線柱モデルの3Dテストを開始しました。新しい架線柱は、PC架線柱から提供を開始する予定です。

新しい架線柱モデルは、現行の架線柱にみられるディティールを盛り込みました。

現在の架線柱に取り付けられているステップをバンド金具とあわせてポリゴンで再現しています。また、碍子は立体的な形状をポリゴンで再現しています。

初回リリースでは、シンプルカテナリーとコンパウンドカテナリーに対応する架線柱を準備してます。

システムの架線生成エンジンをリニューアルして、従来の簡易曲線から重力によるたわみを再現した曲線生成になりました。

カテナリーごとのデザインもポリゴンの制約の範囲内で再現しています。(新カテナリーとしてダブルメッセンジャーシンプルーが登場予定です。)

新製品:NXSトンネルセット先行リリース開始

地下路線を自由にデザインできるNXSトンネルセット1、2をダイレクトショップにて先行リリースしました。

VRM初期モデルが使われてきた従来トンネルにかわる、現行グラフィック水準の新しいトンネル部品です。

  • 地下鉄など都市空間を自由にデザインできる多数の開削トンネル。
  • 最新タイプのシールドトンネル。
  • 国鉄再現の山岳トンネル。

高解像度でデザインしたトンネルモデルに、トンネル用ライト計算の導入でリアルな地下空間を構築できます。

開削トンネルは、豊富な分岐、幅変換部品を提供しています。本格的な地下路線が構築できます。

製品情報

https://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/nx/029nxtunnel1

https://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/nx/030nxtunnel2

ダイレクトショップ先行リリース

https://vrmcloud.net/directshop/shopplus

開発:トンネルテスト中

開発中の新型トンネル部品のテストを行っています。

トンネルは、工法別に三種類制作しています。

山岳トンネルは、国鉄時代のトンネルをモデルに制作しました。

壁面に設置されている照明は、実際にライト演算でレンダリングされています。

シールド工法トンネルは、最近のトンネルをモチーフに選びました。

地下鉄、都市部の新路線など表現できます。

開削トンネルは、複雑な地下鉄の構造を再現できるよう、いろいろな部品を開発中です。

開発:シールド工法トンネル

新規格線路にあわせて設計をすすめているトンネル部品から、「シールド工法トンネル」の開発画面です。

VRMNXシステムの地下照明レンダリングに最適化しています。トンネル内部に設置されている照明は、従来のプリレンダリング(テクスチャー段階で明るさを組み込む)ではなく、実際に照明計算を行っています。

シールドトンネルの他に、従来トンネルの置き換えになる「山岳トンネル」、都市部の地下路線などに対応する「開削トンネル」を開発中です。

大雄山線甲種を見てきました

大雄山線甲種にEF65が投入されたので見てきました。

EF65 2085です。コキ3両が連結されています。

大雄山線へ押し込み、電車と連結。

伊豆箱根のコデ165。吊り掛けサウンドが響きます。

今回の甲種の内容です。

定刻通り、三島駅に向けて出発しました。

資料撮影+E653鎌倉号2本

E653系の鎌倉号が同日に2本走るということで、トンネル資料写真の撮影とあわせて、出かけてきました。

現在、新しいトンネル部品を制作中です。明治トンネル、大正トンネル、昭和トンネルと各時代のトンネルを撮影できる横須賀線を歩いてきました。ついでに鎌倉号、常磐鎌倉号もあわせて撮影しました。

常磐鎌倉号は、鎌倉到着後の留置がかなり複雑なことになっていました。大船への留置ではなく、横須賀駅に入っていました。15:50ごろ、大船へ移動しました。

ヴェルニー公園から海をみると、ちょうど来日中のオーストラリア海軍駆逐艦「シドニー」と「かしま」「しまかぜ」「あがの」がいました。

E653の時間になったので逗子駅に移動。

K70編成が逗子駅に入ってきました。鎌倉号は、鎌倉駅到着後、大船で留置、その後、逗子で進行方向を切り替えて、始発の鎌倉駅に向かうルートになっています。

逗子駅の折り返しを使用して、上っていきます。踏切のすぐ横にある渡り線で下りから上りに入っていきます。