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円覚寺の紅葉と

本日、スケジュールを調整して、「円覚寺の紅葉とE217系」をとってきました。

円覚寺の紅葉は、見事に赤く染まっていました。E217系の残存数が非常に少ないため、影が落ちることを考えるとシャッターチャンスは、1日に2、3回程度になります。
現地へは暖かくしておでかけください。

開発中:地下空間レンダリング

次回アップデータで「地下空間」レンダリングを導入します。

現在のシステムは、ワールド全体を1つの広域照明(太陽光)で照らしています。新しい地下空間のレンダリングエンジンは、太陽光から独立した地下空間照明を実現します。
地上が夕日に照らされていても地下には影響がありません。

自作コンテナを使うオリジナルな構造物を利用した場合、車両は地下にあるため、地下空間でレンダリングされます。このようなときに太陽光でレンダリングするためのオプションを用意しました。
(線路を地下に埋め込んだまま、列車を地上で走行させる場合も、チェックをいれてください。)

ストラクチャー、レールは、地下に配置されたとき地下空間レンダリングの対象になります。トンネル、地下駅は、初期状態で地下ライトが有効になります。
通常の部品は、地下に配置して、さらに地下ライトを有効にしたとき、地下空間レンダリングの対象になります。(地面に一部埋設しても、通常通り太陽光でレンダリングされます。)

開発中:5m級警報機

現行GPUの性能に合わせた新世代のストラクチャー、レールを開発中です。

5mクラスの警報機です。実物の警報機の構造そのままにスケールダウンしてモデル化しました。

ランプは、現在広く使われている全方向タイプです。ランプも数種類のモデルを制作しています。

開発中:ハイグレードモデル信号機

最近のGPU性能にあわせたストラクチャー、レールを新規開発しています。

現在開発中の色灯信号機です。現在広く使われているLEDタイプを再現しています。LED素子を高解像度テクスチャーで再現しています。

背面のユニットは、現行信号機を再現しています。

使用ポリゴン数、テクスチャーサイズは、既存モデルより大幅にアップしています。

レール、架線柱、信号機、標識、踏切の開発が進行中です。

トミックス鉄道模型レイアウター更新情報

平素はトミックス鉄道模型レイアウターNXF2023をご愛用いただきまことにありがとうございます。

レイアウターに収録している製品価格情報の更新と現行のシミュレーターと同等なシステムへの更新を行った最新版をアップロードしました。

製品に同梱のダウンロード取扱説明書に記載の手順でセットアップファイルをダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルをセットアップしていただくと、お手元のアプリが最新版になります。(価格情報の更新が不要な場合は現在のアプリを引き続きご利用ください。)

ダウンロード後のセットアップが、このバージョンより変更されています。新しいパソコンにインストールする場合は、下記リンクのセットアップ取扱説明書をご参照ください。

セットアップ取扱説明書(トミックスレイアウター公式サイト)

ハイグレードモデル開発進行中

鉄道模型シミュレーターは、1990年代後半に開発がスタートしました。ストラクチャー、レールのなかには、制作時期が古いものがあります。

初期に開発されたシンプルなポリゴンは、高速表示というメリットがありますが、膨大な並列処理を行える現在のGPUでは、処理能力とディティールのバランスが悪くなっています。

現代のモデルデータ水準にあわせて、架線柱、標識、信号などの制作を進行しています。

上記写真は、開発中の速度標識です。中央東線の振り子対応のもので、本則、一般特急、振り子でのそれぞれの速度を掲示しています。フォントは、なるべく実物に近いものを選択、実感的な情景が再現できます。