開発コード「鉄道模型シミュレーターNX」のご紹介です。
Direct3Dで新規に実装した部品表示エンジンです。VRM5では、GDI+のラインで表示していました。部品を構成するラインを一本単位で描画するため、自由度の高い表示が可能な半面、表示速度はよくありません。
NXでは、Direct3Dで直接表示する仕組みになりました。専用のシェーダーエンジンにより、線ではなくポリゴンで表示することで、高速な表示を実現しています。
お願い:「次世代版」は現在開発中です。次世代版についてのお問い合わせは一切お受けすることができません。ご了承ください。
次世代版の内容については、開発の進行に合わせて、当ブログにて随時ご案内いたします。
ご注意:画面写真は、開発中のものです。製品版とはことなります。また、仕様などは確定していません。