国鉄EF66

ef66jnr.jpg

国鉄時代のEF66、前期形と後期形のセットをリリースしました。EF66の量産機は、製造時期により前期形と後期形が存在します。外観上の大きな違いは、パンタグラフからの汚れがガラスに付着するのを防止するために設置された運転台のひさしです。(ひさしは、後に前期形更新車両にも取り付けられました。)この他に抵抗器の排気口の形状など、細部が異なります。

国鉄の高速コンテナや東海道ブルートレインの再現に必須の機関車です。

※前期形、後期形ともに丸形のヘッドマークと富士山形のヘッドマークを装備可能です。