VRM ONLINE 新ポイント開発中

VRM ONLINEの新しいポイントレールを開発しています。以前より要望を多くいただいていた「トングレールが動く」ポイントです。
リアルタイムCGは、固定的なデータを与えると処理速度を速くすることができます。ポイントの可動部分は、速度低下の要因となるため従来のVRMでは、実装を避けていました。VRM ONLINEでは、ポイントについてレンダリングデータパスを動的に最適化する専用のプログラムを追加して、速度と可動処理の両立を図っています。

ダブルスリップ

写真は、開発中のダブルスリップです。複雑なトングの動きを実装しています。(ダブルスリップについては、VRMの構造上、実物とは動作が異なります。)

VRM4アップデータを更新しました

第10号収録の「富士はやぶさ」スハネフ15 21の号車札にあるポリゴンエラーを修正しました。車両テクスチャーを割り当てたときに号車札が正しくかわらない問題を修正しています。
VRM4アップデータは、アップデータ>>「鉄道模型シミュレーター4」と開いて、Update4104.EXEをダウンロード、適用してください。