VRM ONLINEのレイアウトなどをトレイントレイン内で手軽に公開できるWebサービスの実装が進行中です。フェーズ3にて、テスト公開を予定しています。
このWebサービスの実装に関連して、VRM ONLINEのレイアウトコンテストを実施する予定です。詳細については、後日発表します。VRM ONLINEで作成したレイアウト作品が対象です。
(恒例のスーパーバイザー主催のレイアウトコンテストについては計画中です。)
VRM ONLINEのレイアウトなどをトレイントレイン内で手軽に公開できるWebサービスの実装が進行中です。フェーズ3にて、テスト公開を予定しています。
このWebサービスの実装に関連して、VRM ONLINEのレイアウトコンテストを実施する予定です。詳細については、後日発表します。VRM ONLINEで作成したレイアウト作品が対象です。
(恒例のスーパーバイザー主催のレイアウトコンテストについては計画中です。)
若干の修正を含む、システムの更新を行いました。バージョン管理の関係で、今回バージョンをスキップしています。新バージョンは、5.0.2.7になります。
高架プレート Type Aの手すりをポリゴンで作成しましたが、フレキシブルで変形したときに手すり部分のポリゴンが、崩れやすくなっています。この手の変形は、局所的にくずれやすいのですが、これを防ぐための研究をすすめています。現在は、VRM4と同じ変形処理になっています。
11/4よりオープンβフェーズ3を開始します。初回起動時にアップデートを行います。また、正規に許諾された部品パッケージへの更新を行います。ネットワーク環境にも左右されますが、ダウンロード完了まで若干時間がかかります。
新しいシステムは、ビュワーにいろいろなシェーダーが組み込まれています。シャドウマップのシェーダーは、ライトベクトルとの交差計算が加わり、よりリアルになっています。新しくフォグシェーダーも加わりました。
高架プレートType Aは、従来手すりをテクスチャーで表現していましたが、シャドウマップを高速処理する関係でポリゴンの手すりに変更しました。(写真の475系の手前)
シャドウマップは、テクスチャーの切り替えが行われると極端に処理速度が低下するため、これを避けるためテクスチャーに依存しないモデル形状に変更しています。結果、手すりの形状がリアルになっています。(最近のGPUは、ポリゴンの頂点数が増えてもピクセルシェーダーの負荷が減れば、全体として速度がアップします。)
今回のバージョンより、ファイントラックのポイントを傾斜させることが可能になりました。ただし、ポイントの傾斜については、構造上制限があります。分岐側は、見た目の段差が発生しやすいです。走行上問題はありません。詳細は、マニュアルをご参照ください。
(特にカーブポイントは注意が必要です。)