IMAGIC:地下鉄線路

地下の路線を構成する専用の線路部品です。「地下鉄」のページもあわせて参照してください。

 

線路

「地下鉄レール」は、地下の路線に敷設するための線路です。地下鉄などの地下路線は、頻繁に保守を行うことが困難なため、コンクリート構造物(=トンネル)に直接、コンクリート製の短い枕木と線路を設置するコンクリート道床が用いられています。また、急カーブの多い地下鉄では、カーブに脱線防止ガードレールが取り付けられています。

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木造駅舎2

地方線区の小規模な駅をイメージした木造駅舎です。ローカルプラットホーム2とあわせて使用します。

駅舎は、土台の有無によって2種類用意しています。土台付きの駅舎は、プラットホームを接続することで簡単に駅を構築することができます。

 

プラットホームは、そのまま地面に設置すると、乗降面が地面より高くなります。土台付きの駅舎は、駅舎に階段をつけることでプラットホームと駅舎を同じ高さにしています。
多くの駅では、駅前をなだらかな斜面にすることでプラットホームと駅舎の段差をなくしています。土台なしプラットホームを設置して、駅前に通常の地面より11mm高い斜面を作成することで、このような駅を製作することができます。

駅によっては、跨線橋で駅舎と島式ホームをつなぐ場合があります。比較的走行本数の多い単線区間で、上下の列車が交換する駅にみられます。この場合も、土台なしの駅舎を利用します。「高さ固定」にして、設置高度を-11mmにすることで駅舎を地上面に設置。駅とプラットホームを跨線橋で結びます。

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ローカルホーム2

島式プラットホームと対向式プラットホームがあります。それぞれ、本体と終端のパーツを組み合わせて使用します。

対向式プラットホーム
単線区間で列車交換の必要がない駅です。プラットホーム本体を線路に沿って配置します。柵、待合室などをお好みで設置してください。

島式プラットホーム
単線区間で列車交換の必要がある駅や、複線区間の中間駅です。線路の複線間隔は、68mmに設定してください。

対向式プラットホーム+島式プラットホーム
単線区間で列車交換の必要がある駅でさらに優等列車の追い越しを想定した駅です。

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木造跨線橋2

地方線区の駅などにみられる鉄骨部材と板をくみあわせた跨線橋です。通路、階段の各パーツを組み合わせて使用します。

階段は、プラットホームの上に設置するタイプと、地上に設置するタイプの2種類があります。シーンに合わせて利用してください。地上に連絡する階段は、跨線橋本体と高さをあわせるためレイアウター上で+11mmに設置されます。


木造跨線橋2の構成例
地上連絡用の階段を設置

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昭和の店舗

昭和30年代から昭和40年代にみられた店舗建物です。現在でも多くの場所でみることができます。

木造住宅とあわせてならべることで、町の雰囲気がでます。

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