昭和30年代に建てられた木造住宅です。昭和をイメージしたレイアウト、地方線区をイメージしたレイアウトなどに利用します。
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昭和30年代に建てられた木造住宅です。昭和をイメージしたレイアウト、地方線区をイメージしたレイアウトなどに利用します。
昭和30年代から40年代に地方駅でみることのできた営業所です。タクシー会社、バス会社、運送会社の営業所建物です。
タクシー会社、バス会社は、駅前ロータリーや駅から少し離れた幹線道路沿いに設置するとよいでしょう。運送会社は、貨物用の引き込み線と併せて設置すると雰囲気がでます。駅によっては、荷扱いをするためのプラットホームを設置します。このとき、プラットホームの設置高度を少し下げると貨物駅らしい雰囲気がでます。
曲線区間で外側にかかる超過遠心力を打ち消すために実際の線路では、外側のレールを内側より高くして列車を円の内側に傾斜させます。このレールの高低差をカントと呼びます。実物のカントは、在来線で105mm、新幹線で180mm以下になるように設定されています。VRMでは、0.6mmのカントを設定しています。
カント付きレールは、カント区間とその前後に配置する3種類の線路を用意しています。部品名には、カントを角度で表記しています。線路の回転原点側とその反対側の角度でカントの状態をあらわします。
カント区間の線路:両端ともにカントが付いている
CIR257-45(カント4度-4度)
カントに入る線路:通常の線路からカントにつなぐ
CIR257-45(カント0度-4度)
カントから出る線路:カントから通常の線路につなぐ
CIR257-45(カント4度-0度)
通常の線路→CIR257-45(カント0度-4度)→CIR257-45(カント4度-4度)→CIR257-45(カント4度-0度)→通常の線路というような接続になります。
カーブ半径にかかわらずすべてのカーブで約4度のカントを設定しています。実際の線路では、状況によりカントの値はかわりますが、カントを統一することで異なる半径のカーブレールを組み合わせて、緩和曲線などよりリアルな線形を構成できる利点があります。
カントは、外側のレールが高く設定されています。S字カーブを構成する場合は、カーブとカーブの間をカントなしの状態で接続してください。カントをつけたままで接続すると、逆向きの段差が生じます。
カント付きレールは、外側のレールがわずかに高くなっています。計算上は、勾配ではなく水平扱いになるため、カント付きレールの走行位置によっては車輪と線路の間にわずかな隙間が生じる場合があります。これは仕様になります。
昭和50年代と2008年現在の東京タワー風の電波タワーを収録しました。
複数の部品で構成されています。上部、下部、ビル、展望台をくみあわせてください。部品の回転原点(赤く+表示されている点)を重ねて配置すると適切に構成できます。
電波タワーは、巨大な構造物です。レンダリングできる範囲を超えるため、システムの構成によっては全体を表示しきれない場合があります。表示範囲を広げる場合は、環境設定でレンダリング範囲を広げてください。
※タワーは膨大なポリゴン数で構成されています。システムの制限上、レイアウターでは一部ポリゴンを省略しています。レイアウターでは一部形状が省略されますが、これは正常な動作です。
※実際のタワーとは細部が異なります。
※夜景には対応していません。(ライトアップ、識別灯などは点灯しません。)