GetFlyCameraOffsetPos vec_from vec_at
フライスルーカメラのオフセットを取得します。
座標値は、カメラの基準座標に対する相対座標です。
vec_from = 視点
vec_at = 目標点
フライスルーカメラのオフセットを取得します。
座標値は、カメラの基準座標に対する相対座標です。
vec_from = 視点
vec_at = 目標点
編成連結時は、消滅する側の編成のスプライトは、自動的に削除されます。
※ヒント:複雑な連結、分割を行う場合は、編成リソースにスプライト用テクスチャーを用意しないで、レイアウトリソースに組み込むとメモリーの節約につながります。
編成分割時は、新しい編成に元の編成と同じスプライトセットは複製されません。
新しい編成でスプライトが必要な場合は、スプライトの初期化を行ってください。
バージョン 5.0.7.110より1オブジェクトに最大4つのスプライトセットを作成することができます。スプライトセットは、4つのバンクに登録、削除することができます。
バンクにスプライトを登録、バンク切り替え命令(=SelectSpriteBank)で操作対象を指定すると以降、そのバンクに登録されているスプライトセットに対して、スプライト命令が利用できます。
従来のInitSprite命令を使用した場合は、バンク0に登録されます。
運転台カメラをのぞく、すべてのカメラの状態を変更します。
※この命令を実行すると運転台カメラはfActに関係なく有効になります。
地上カメラのフィルターモードを設定します。列車を追尾するとき、対象列車を選別することができます。
フィルターモード
0 標準:全列車対象
1 特定列車(列車番号文字列で指定)
2 特定種別(種別コードで指定)
3 特定列車(部品ID指定)
※上記以外の値は動作不定
//列車番号
SetCameraTrainFilter 1
SetCameraTFName "2000B"
//列車種別
SetCameraTrainFilter 2
SetCameraTFType 2
//列車ID
SetCameraTrainFilter 3
SetCameraTFID 15
//全列車、拒否
//フィルターの列車IDを0に設定してください。
//存在しない列車が対象となり、結果全列車が対象外になります
SetCameraTrainFilter 3
SetCameraTFID 0