GetCameraTrainFilter

GetCameraTrainFilter    n

地上カメラのフィルターモードを取得します。

フィルターモードの値は、SetCameraTrainFilterの解説を参照してください。

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SetCameraTFName

SetCameraTFName    列車番号

特定列車(フィルターモード1)のフィルター値を設定します。

列車番号は、文字列で指定してください。(変数は設定できません。)

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SetCameraTFType

SetCameraTFType  列車種別

特定種別(フィルターモード=2)のフィルター値を指定します。種別コード(0から7)を整数で指定してください。

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SetCameraTFID

SetCameraTFID  列車ID

特定列車(フィルターモード=3)のフィルター値を指定します。

※列車ID = 0を設定すると、全列車対象外になります。

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SetTrainCameraAct

SetTrainCameraAct    n     fAct

指定の列車カメラの状態を設定します。展示会などで操作対象の列車を一部の視点のみに制限したい場合に使用します。(例:運転台カメラのみ有効)

n = カメラモード
fAct = 0ならば指定カメラモード無効、1なら有効

カメラモード
0 “運転台カメラ”
1 “車窓カメラL”
2 “車窓カメラR”
3 “屋上カメラ”
4 “側面カメラ”
5 “側面カメラ”
6 “後方カメラ”
7 “上空カメラ”
8 “前方走行カメラ”
9 “フライスルーカメラ”
10 “後部カメラ”

※状態変更の結果は、次回カメラ切り換え時に反映されます。
(運転台カメラを無効にしても、起動直後の運転台カメラから変更しない限り状態は反映されません。即座に反映する場合は、続けてNextTrainCameraまたはPrevTrainCamera命令を実行してカメラ切り替えを明示してください。)
※変更した状態は、キーによる切り換えまたはNextTrainCamera命令、PrevTrainCamera命令で反映されます。
※切り換え時にすべてのカメラが無効になっている場合は、運転台カメラが強制的に有効になります。
※将来カメラモードが追加された場合に備えて、下記、サンプルのようにすべてのカメラを一度無効にしてから、必要なカメラモードを有効にしてください。


//運転台カメラ以外無効(運転台カメラ有効)
SetTrainCameraActALL	0
//車窓カメラLR、屋上カメラを有効
SetTrainCameraAct	1, 1
SetTrainCameraAct	2, 1
SetTrainCameraAct	3, 1
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