googleやyahooなどの検索サイトでわからない語句を入力してください。コンピューターの分野は、日々新しい技術、思想などが登場しています。検索サイトを上手につかうことで日々誕生する新しい語句を調べることができます。（専門用語を言い換えで覚えるより、その語句の意味を調べる方が正確な結果を得られます。）
パソコン関連の用語辞典サイトを専門とするサイトも利用するとよいでしょう。著名なところではアスキーデジタル用語辞典があります。
鉄道関連の用語については、個人で運営されている用語をまとめたwebサイトがいくつかあります。そうしたサイトを利用するのも手です。専門分野の正確な意味が知りたい場合は、丸善より発行されている「鉄道技術用語辞典」がよいでしょう。鉄道総研の書籍です。入手しやすい用語辞典では、グランプリ出版社より発行されている「鉄道用語事典」があります。
これは、PCがつくりだす映像の技術的な仕様です。立体物を計算で表示するというのは、数年前まではスーパーコンピューターが処理するような膨大な計算が必要な技術です。莫大な計算を瞬時にこなすために、不要な計算を極力避けるという技術が使われています。カメラ位置からある程度遠くの物は表示しないことで計算量を減らして表示速度性能を上げています。
同様にポリゴンの裏側を表示しないというのも計算時間を短縮するための基礎技術です。
ビュワーで選択できる解像度は、デバイスドライバーがサポートしているモードのみ表示されます。デバイスドライバーは、接続されているモニターの情報を元に表示可能な解像度を提示します。モニターが正しく設定されていない場合、デバイスドライバーが正しい解像度情報を提示することが出来ず、結果アプリケーションは正しい情報を表示することが出来ません。
モニターメーカーから提供されているハードウェア情報ファイルを入手して、ウィンドウズにインストールしてください。
DirectXの音源機能に完全に対応していない、または、デバイスドライバーのバグで動作が不完全という場合は、「音にノイズがのる（ぶつぶつとぎれたような音になる）」といった現象が発生します。特にDirectSoundの3次元機能に対応していないサウンドチップの場合、音が正常に再生されません。
スタートメニューの「ファイル名を指定して実行…」を選択してから、表示される入力欄にdxdiagと入力してリターンキーを押してください。「サウンド１」タブをクリックして、ハードウェアサウンドアクセラレータレベルをMaxから１段階さげると正常になる場合があります。
特殊なDSPサウンドチップは要注意です。サウンドチップのなかには、強力な計算機能(=DSP)を搭載することで特殊な音の再生を実現している製品があります。こうした製品は、サウンドチップの性能を完全に引き出すためのオリジナルライブラリを提供しています。残念ながらオリジナルライブラリは、汎用性や互換性の面で問題があるため、VRMでは採用していません。DSPサウンドチップは特殊な機能が逆に制約となって、一般的なDirectSoundが適切に動作しない場合があります。
デスクトップミュージック向けの高音質サウンドカードは、音楽演奏、レコーディングに機能を特化しているものがあります。こうした専門分野向けカードには、一般的なアプリケーション向けの再生機能がありません。ゲーム向けの音源を使用してください。
