285系寝台特急形電車(JR東海)

24系、14系ブルートレインの老朽化と夜行バスなど新しい競合相手に対向するために、新しいコンセプトの寝台列車として開発されました。電車方式の寝台列車として583系以来久しぶりの新形式になります。すべてのT車を2階建てにした大型車体に住宅メーカーとの共同開発による個室を中心とした客室を配しています。サンライズ出雲などで運用されています。
0番台はJR西日本、3000番台はJR東海です。形式表示以外の外観に大きな差異はありません。形式を書き換えることで0番台にすることができます。

▼ナンバープレート、行き先方向幕、書き換え可能
▼ヘッドライト、テールライト点灯可能
▼室内灯点灯可能
▼貫通扉開閉状態の2つのモデル

車両データの警笛は、ミュージックホーンを割り当てています。JR東海の規定では、ミュージックホーンではなく空気笛を使用します。必要に応じて、空気笛のサウンドを割り当ててください。(空気笛のサウンドデータは別途ご用意ください。)

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