老朽化した113系などの都市近郊区間を走行する車両を置き換える目的で開発された形式です。平成11年より運用が開始されました。多様な編成バリエーションが可能なように、多様な番台が存在します。
身延線での使用も考慮した小断面の車体に、373系の装置を発展させた機器類を搭載しています。
▼ナンバープレート、行き先方向幕、書き換え可能
▼ヘッドライト、テールライト点灯可能
▼室内灯点灯可能
▼併合時ホロ着脱可能
オプション設定で先頭車のホロの状態を選択できます。実車では、ホロが装備された車両から相手車両に引き延ばして取り付けます。(つまり、一方の車両にのみホロが装備されています。)VRMでは、計算上、ホロが連結部分で折れ曲がる構造になっているため、実車とはことなりますが、連結時は双方の車両でホロをつけた状態にしてください。
貫通型ホロのオプション
ID 1 / ホロ