ターンテーブルは、ターンテーブル本体と周辺のブロック部(=サブブロック)、回転する転車台から構成されます。サブブロックは、レールブロック、エンドブロックなど3種類あります。レールブロック、エンドブロックを別途購入することで多様な組み合わせを構成できます。VRMは、この付属品をつけた状態を任意に設定することができます。模型製品ではレールブロックのみ走行可能です。VRMは、外観を決定するだけで、走行の可否については影響しません。
ターンテーブルを0度で配置したときに左側にくるサブブロックは、レールブロックに固定されています。このブロック以外の7ブロックを変更できます。(ターンテーブルを回転したときは、ブロックの位置関係に注意してください。ダイアログは、ターンテーブルを0度で配置した状態で表示されます。)
ターンテーブルは、0度で配置したときに一番左側にくる線路のジョイントが、回転位置0番になります。トミックスターンテーブルは、周囲に24個のジョイントがあります。回転位置は、それぞれ0番から23番になります。
※模型レイアウトの設計に利用する場合は、電気回路の構成に注意してください。また、列車の走行、位置に制限があります。