Adv.Track 線路の種類

線路の種類

直線レール

128mmの直線レールが基本長になります。この128mmを基準に32mm、64mm、192mm、256mmなどのレールを組みあわせます。66mmレールなど基準長の倍数になっていない端数レールは、調整用レールです。分岐箇所の複線間隔調整などに使用します。

straight

曲線レール

257mmから始まる一定のカーブ半径をもった線路です。

curve

調整用曲線レール

ポイントと組みあわせて使用したり、複線間隔を調整するために使用する曲線レールです。複数の曲線半径を組みあわせたレールなどがあります。

カント付き曲線レール

通常のカーブレールにカント(曲線通過時に車体を傾けるために曲線の外側レールを高くする)を設定したレールです。本線のカーブ区間が実感的になります。カントの入り口、本体、出口の3種類のレールを組みあわせて使用します。(部品名にc0-c4などカント量を記載しています。)

ポイント

分岐レールです。

point

エンドレール

線路の終端に設置するレールです。

特殊レール

まだ列車が通っていない未使用のレールなど、特殊な用途のレールです。

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