自動センサーで列車ごとに分岐方向を変更する作例です。
自動センサーでポイントを切り替えます。ポイントは、列車ごとに直進または分岐方向へ切り替えます。(画面右側には、2つの列車が控えています。)
作例では、それぞれの列車に対応する自動センサーをポイントの手前に配置しました。
この作例では、列車ごとに対応する自動センサーを配置しています。最初のセンサーは、TRAIN27という編成に対応しています。フィルター条件で当該編成を指定します。この編成を分岐方向にすすめるため、動作は、切り換えるポイントを指定して、「切り換え(分岐1)」を指定します。
もう1つの自動センサーは、TRAIN25に反応します。フィルター条件を設定後、動作は「切り換え(直進)」を設定します。