名古屋城、松本城

名古屋城

徳川家康の天下普請によって建設された大規模な城郭です。1945年の空襲で焼失後。1959年に再建されました。5重5階地下1階の構造で、延床面積は江戸城をしのぐと言われています。

松本城

現存12天守の1つに数えられる松本城天守閣です。1592年ごろから1643年ごろにかけて増築を繰り返し現在の姿になりました。層塔形天守、乾小天守、渡櫓、辰巳付櫓、月見櫓から構成されています。

設置について

名古屋城、松本城を実際の方角にあわせる場合は、反時計回りに90度回転してください。掘り割りは、お好みで作成してください。松本城の内堀と外堀は、水堀になっています。水面部品を組み合わせていただくと最適です。(歴史的にはさらに外側に総堀がありました。)
名古屋城の堀は、水堀と空堀の組み合わせになっています。大規模な城塞にみられる外堀、内堀といった構造は、曖昧です。(台地という地形上の制約と考えられます)
空堀は、野原風の地形テクスチャーを貼り付けて表現してください。
石垣部品は、お好みで適当に組み合わせてください。

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