ED76電気機関車

ED76は、交流電気機関車の標準機ED75をベースに、九州地区のED72の後継として開発されました。客車暖房用に蒸気発生装置を搭載、搭載機器の増加に伴い車体長がED75より長くなっています。使用線区による制限に対応するため、中間台車は、空気バネの圧力変化により軸重を変えられます。
ED76は、 貨物列車からブルートレインまで幅広く活用できます。

・ヘッドマーク設定可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・入換標識点灯可能

車両

ED76-90 国鉄
ED76-90 JR九州

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