DF50ディーゼル機関車(九州地区)

非電化区間の蒸気機関車を置き換える目的で開発された幹線用ディーゼル機関車です。138両が製造され、各線区で使用されました。

搭載エンジンにより発電、モーターを駆動する電気式ディーゼル機関車です。0番台はズルツァー社製エンジンを、500番台は、MAN社製エンジンを搭載しています。0番台と500番台に外観上の大きな違いはありませんが、使用線区により細部のディティールが微妙に異なる点が本形式の特徴です。

モデルは、日豊本線で活躍していたDF50-500です。

・553号機のみヘッドマーク設定可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・入換標識点灯可能

 

車両

DF50-553(ヘッドマーク設定可能)
DF50-559

カテゴリー: 車両データ パーマリンク