昭和54年に省エネルギーへの時代の要求が高まりを見せる中で登場した形式です。電機子チョッパ方式を採用。回生ブレーキにより減速時にエネルギーを架線に戻すことで省エネルギーを実現しています。国鉄の将来を担う標準形式として開発されましたが、製造コストなど諸問題により増備は途中で中止されました。オレンジ色の201系は、中央線の顔として長く活躍してきました。
モデルは、2007年の201系中央線より10形式(中間先頭車、特殊パンタグラフ装備車など)を再現しています。
・ナンバーなど書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
※201系の走行音は、経年劣化などにより本来の音と異なる車両が多くあります。設定されている走行音は、2007年9-10月時点で正常に近い車両の音を収録したものです。
車両
T116編成(2007年)
クハ201-54(ライト制御)
モハ201-121(PS35搭載)(パンタグラフ制御)
モハ200-121
サハ201-55(弱冷房車)
サハ201-56
クハ200-54(ライト制御)
H7編成(2007年)
クハ200-128(分割編成の中間)(ライト制御)
クハ201-129(分割編成の中間)(ライト制御)
モハ201-254(PS24搭載)(パンタグラフ制御)
T16編成
モハ201-121(PS21搭載)(パンタグラフ制御)