国鉄時代に投入された常磐線403系、415系の老朽化に伴い、平成17年より投入が開始された新型近郊形電車です。上野側の基本編成10両+勝田側付属編成5両の15両編成で運用されています。
制御方式はVVVFインバーターを採用。回生ブレーキも搭載しています。グリーン車は平成19年より運行開始。2階建て車輌2形式が組み込まれました。
強化形スカート先頭車
強化形スカートを搭載した先頭車を個別に用意しています。この先頭車と既存の中間車を組み合わせることで、強化形スカートを装備した現行編成(2011年時点)をつくることができます。
仕様
・ナンバー、LED、書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
※一部車両についてエンドマークなど表記を省略しています。
K418編成
クハE530-18(ライト制御)
モハE530-18
モハE531-1018(パンタグラフ制御)
サロE530-15
サロE531-15
サハE530-2017
モハE530-2018
モハE531-2018(パンタグラフ制御)
サハE531-2007
クハE531-18(ライト制御)
K465編成
クハE530-2015(ライト制御)
モハE530-1015
モハE531-15(パンタグラフ制御)
サハE531-26
クハE531-1015(ライト制御)