横須賀・総武線の113系を置き換える目的で開発された形式です。209系から始まった新しい設計方針にあわせて開発された最初の近郊形電車です。軽量ステンレスボディーにVVVF装置を搭載しています。JR東日本の新世代近郊形電車は、本形式によって確立されました。基本編成11両+付属編成5両の15両編成です。
オリジナル車
機器更新前のY-4 + Y-116編成の全形式を再現しています。スカートは、登場時の形状です。
機器更新車
VVVFなどをE233世代の機器に更新した車両です。帯デザイン、カードなどが変更されています。
・ナンバーなど書き換え可能
・ヘッドライト、テールライト点灯可能
・室内灯点灯可能
※一部車両についてエンドマークなど表記を省略しています。
※クハの運転台助手席側面窓に貼り付けられている編成番号のシールは外から見えにくいため省略しています。
車両(オリジナル車)
Y-116編成
クハE216-1016(ライト制御)
モハE216-2032
モハE217-2032(パンタグラフ制御)
クハE217-2016(ライト制御)
Y-4編成
クハE216-2025(ライト制御)
モハE216-2007
モハE217-2007(パンタグラフ制御)
サロE216-4
サロE217-4
サハE217-2008
サハE217-2007
モハE216-1004
モハE217-4(パンタグラフ制御)
サハE217-4
クハE217-4(ライト制御)