第10A号発売日決定

鉄道模型シミュレーター5第10A号の発売日が確定しました。12月21日です。
店頭ご予約は、来週から受け付け可能になる予定です。
当サイトの製品情報ページは、12月上旬に公開を予定しています。

第10A号に収録する885系SM9編成です。以前のソニック塗装を再現しています。885系は、今後、現行塗装やカモメ編成の製作を順次進めていく予定です。(SM9編成の現行バージョンも計画中です。屋根上のくろちゃんシール付きです。)

[開発]800系新幹線現行版

現在、鉄道模型シミュレーター5第10A号の開発が、佳境に入っています。写真は、収録予定の800系新幹線です。先日の取材成果を反映した、現行デザインの800系です。0番台編成と1000番台編成を収録予定です。
1000番台は、登場時と比較して、側面の赤いラインを含めた全体的なデザインが変更されています。円形のつばめマークなど解像度を必要とするディティールが多いため、システムを改良してテクスチャー容量を拡大しています。

第10A号は、12月中旬から下旬あたりに発売日を設定する方向で最終的な調整を行っています。

新幹線対向式プラットホーム、作例

鉄道模型シミュレーターオンラインにて新幹線ストラクチャーシリーズのリリースを開始しました。初回は、対向式プラットホーム、基本的な高架橋プレートなどです。

新幹線プラットホームに組み合わせ可能な安全柵を組み込んだ作例をマニュアルページで公開しています。作例から安全柵をコピペすることで自作レイアウトに簡単に組み込むことができます。
(作例は1/160の車体にあわせています。1/150車体にあわせる場合は、開口部の間隔を調整してください。)

レイアウトコンテスト2012:ご応募ありがとうございました

レイアウトコンテスト2012へ、多数の作品をご応募いただきまことにありがとうございます。これより審査を開始します。

今週中にご参加いただいた方へ受付確認メールをお送りさせていただきます。(メールが到着しましたら、応募した作品名などの情報をご確認ください。また、応募済みでメールが届かない場合は弊社info@までメールでご連絡ください。)

アップデータを公開しました

鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.8.119です。
JR九州車両のリリースに向けた準備工事と若干の改良を施しています。

・JR九州車両向けの準備工事
・部品の詳細ラベルを画面内に常時表示するようにしました。
・新幹線安全柵(近日リリース予定)を配置しやすいようにすべての編成を常時展開表示するようにしました。
・橋脚、高架下建物のAIルールを更新しました。橋脚、高架下建物が隣接した場合に積み上がらないようにしました。
・夜間、建物の半透明ガラスの透過を通常合成に変更しました。
・地形末端のポリゴンの破綻を解消
・フレキシブル部品の計算方法を新バージョンに統一
・規定サイズより若干大きいフレキシブル部品(=近郊対向式ホーム2)の計算を正常化

鉄道模型シミュレーター5

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型シミュレーター5/ONLINE)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型レイアウターF2011

アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型レイアウターF2011)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。

鉄道模型シミュレーターオンライン

起動時に自動的にアップデートを行います。

[開発]新幹線ストラクチャー2

プラットホーム上に設置されているベンチです。現行タイプをモデル化しています。

反対側のプラットホームから見た駅事務所です。任意の場所に設置できます。

実物の新幹線高架橋のディティールを再現した高架プレートと専用の架線柱です。架線柱は、ガイシの緑色グリスの有無を選択できます。

対向式プラットホームにあわせて設計された高架駅駅舎です。(写真は開発中のものです)

[開発]新幹線ストラクチャー

鉄道模型シミュレーターの業務用システムで使用されている新幹線関連ストラクチャーのリリース準備をすすめています。

鉄道模型シミュレーターは、特定業務用システム向けに製作したカスタム部品があります。今回、業務用の部品から一般向けに使用可能なパーツを厳選して鉄道模型シミュレーターオンラインにてリリースします。
リリース第1弾は、新幹線に使用される対向式ホーム、高架橋、架線柱などです。

実物の新幹線ホームを規格に合わせて、細部まで再現しています。写真は、専用の高架橋の上に設置した対向式ホームです。

安全柵は、実物の寸法を忠実にスケールダウンした部品を1号車から16号車まで全パーツを揃えました。

N700系など、更新しました

鉄道模型シミュレーター5/オンラインの部品をいくつか更新しました。N700系は、サンバイザー、運転席視点位置、8号車LEDの変更などを行っています。

鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページで配布しています部品更新ツールを実行してください。お手持ちの部品に更新対象がある場合、自動的に更新処理を行います。

鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に自動的に部品の更新を実行します。

東海道線ブルトレ限定復活

本日、東海道線にブルトレが走るということで撮影してきました。

「ブルトレ親子体験号」という名前で、東京出発、早川折り返しの団体列車です。

500番台と1000番台機関車のプッシュプル運転です。客車は、あけぼの用の車両で構成されています。撮影場所の茅ヶ崎駅付近では、旅客線ではなく貨物線を走行していました。

今回の列車は、最近の企画列車と同じく、茅ヶ崎駅の貨物線ホームを利用して乗客向けの撮影会が行われていました。一般客も相模線ホームから撮影できます。
日本海で使用されていた車両があるなど、興味深い構成の編成でした。