大変お待たせしました。
鉄道模型シミュレーター5第1号の後継パッケージ「1+」の製品情報ページを公開しました。また、弊社ダイレクトショップ、アップグレード、ステップアップサービスでのお取り扱いを開始させていただきました。(アップグレードは、すでにVRM5第1号へアップグレードされた方も再度ご利用いただけます。)
鉄道模型シミュレーター5 – 1+は、4月26日発売予定です。
大変お待たせしました。
鉄道模型シミュレーター5第1号の後継パッケージ「1+」の製品情報ページを公開しました。また、弊社ダイレクトショップ、アップグレード、ステップアップサービスでのお取り扱いを開始させていただきました。(アップグレードは、すでにVRM5第1号へアップグレードされた方も再度ご利用いただけます。)
鉄道模型シミュレーター5 – 1+は、4月26日発売予定です。
鉄道模型シミュレーター5/オンラインの部品を更新しました。鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に自動的に部品を更新します。鉄道模型シミュレーター5は、アップデータページで配布しています部品更新ツールを実行してください。
第1号収録の車両、京都駅、ビーム橋脚、第8号収録の地下駅プラットホーム、TOMIX ワイドPCレールの壁を更新しました。
ワイドPCレールの壁は、今後登場する予定の部品に合わせての変更になります。今回の変更により、既存レイアウトに配置している部品に若干のずれが生じた場合は、部品を再配置してください。(通常は、そのままで大丈夫です。)
データセンターの機器更新に伴いwebサーバーの切り換えを予定しています。対象となるwebサーバーは、imagic.co.jpドメインです。7日に機器の切り換えが行われます。
新しいサーバーへの接続情報が全国に浸透するまで数日間を要すると見込んでいます。完全に浸透するまでは、新旧サーバーのいずれかに接続されます。
新しいサーバー機器は、従来より大幅に強化されます。機器の制約上できなかった、大型コンテンツのご提供などを計画しております。
現在、いくつかのプロジェクトが同時に進行しています。プロジェクトごとの進行状況にばらつきが生じているため、製品化スケジュールが若干変更になりそうです。現在、スケジュールの調整を行っています。
進行中プロジェクトの1つから・・・開発中のトラス鉄橋の写真です。複雑なトラス構造を再現しています。このプロジェクトについては、比較的早く、成果をお届けできそうです。
第1号のリニューアル版「鉄道模型シミュレーター5 – 1+」の発売日が決定しました。
4/26発売です。パッケージは、上の写真のようなデザインになります。
製品情報ページは、用意でき次第公開します。
静岡駅の駅ビル「パルシェ」にて、本日より新幹線シミュレーターが稼働を開始しました。簡単な操作で小さなお子様でも新幹線の運転士になれるシミュレーターです。
静岡駅ビルパルシェ・ホームページ
22日は、シミュレーター機器設置工事のためサポート業務、通販業務を休止します。休止期間中にいただいたメールにつきましては、23日以降にご連絡させていただきます。
先日のアップデータで追加しました踏切の新しい制御方法を使うと、従来より簡単に踏切の自動開閉を実現できます。
踏切は、対になる部品に同じグループ番号を設定してください。作例は、複線です。
踏切の区間を挟むように、上り線、下り線双方にそれぞれ自動センサーを配置します。自動センサーの矢印の向きは、踏切を挟み込むようにしてください。
自動センサーは、踏切を通過する列車が収まるように、踏切の位置から離して設置します。(作例は、1両編成分、離しています。)
すべての自動センサーを次のように設定します。
センサーの検出条件を設定します。踏切の自動制御では、列車の先頭台車と最後尾の台車をそれぞれ検出する必要があるため、「先頭と最後尾台車を検出」に切り換えてください。
次に動作を設定します。対象をシステム、動作を踏み切り区間の自動開閉制御、パラメータを踏切のグループ番号で設定します。
これで、自動センサーに囲まれた区間に列車が進入すると踏切が閉まり、すべての列車が踏切の区間から出ると、踏切が開くようになります。作例は複線ですが、複々線でも同様に設定することで踏切の開閉が動作します。
「追記」
自動開閉制御の動作は、必ず開始時間0に設定してください。列車がセンサーを通過した瞬間をもって区間内の列車の存在を確定します。開始時間を変更すると、過去の状況を元に動作します。
鉄道模型シミュレーター5、鉄道模型シミュレーターオンライン、鉄道模型レイアウターF2011のアップデータを公開しました。バージョンは、5.0.8.122です。
・部品の配置高度を決定する「積み上げAI」を一新しました。従来より複雑な組み合わせに基づいて配置高度を自動設定します。
・模型製品をリストアップするAIを更新しました。レンガ橋脚などVRMにはない「組み合わせる橋脚」をある程度推定して個数を算出します。
・VRM ONLINE COREのウィンドウ表示位置を記憶するようにしました。
・自動センサーに新しい検出モード「先頭台車、最後尾台車を検出」を追加しました。あわせて検出した台車を取得するGetATSReceiveTire命令を追加しました。
・自動センサーに「踏切区間の自動開閉」コマンドを追加しました。踏切区間の前後に設置することで、区間内の列車数を管理して踏切を自動開閉します。(先頭台車、最後尾台車を検出するモードで使用してください。)
・ワイヤーフレームビュワーのコンパイラを変更しました。
・編成分割時に変数名の名前解決用データがコピーされない問題を修正しました。
・京都駅の巨大部品などレンダリング範囲を大きく超える部品を強制的に描画するようにしました。また、巨大部品をシャドウマップの生成対象から外しました。
・変数をドット参照したときに変数名が空の場合にエラーを表示するようにしました。
アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型シミュレーター5/ONLINE)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。
アップデータページ(ホビーページトップからアップデータをクリック)から製品別ページ(鉄道模型レイアウターF2011)を開いてください。リストからシステムアップデータをダウンロードして、実行します。自動的に圧縮を解凍して、アップデータが起動します。起動後、アップデートしてください。
起動時に自動的にアップデートを行います。
鉄道模型シミュレーター5と鉄道模型シミュレーターオンラインの部品を更新しました。
鉄道模型シミュレーター5は、部品更新ツールを実行してください。インストール済み部品を更新します。
鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に部品更新を行います。
今回は、主に部品のラベル名修正を行っています。