開発中の国鉄381系しなののサロです。振り子を有効に機能させるため、381系は徹底した低重心設計になっています。すっきりした屋上と密度の高い床下の対比が面白い車両です。
Haswell世代の内蔵GPUでテストしました
現行のintel CPU、Haswellに搭載されている内蔵CPUで、鉄道模型シミュレーター5をテストしてみました。
テスト用マシンからGeForceを取り出し、CPUに内蔵されているGPUだけで表示する状態での試験です。
CPUは、Haswell世代のCore i5 4570S。内蔵されているGPUは、Intel HD Graphics 4600です。解像度は、フルHDです。
結論から言うと、処理速度は相応ですが、表示は問題のないレベルにあります。Ultrabookで標準的に使われているGPUですが、古いIntel GPUに見られた問題は払拭されたとみて良さそうです。処理速度は、さすがに専用GPUと比較すると落ちますが、実用上は問題のないレベルにあります。
[開発]381系しなの
現在開発中の国鉄381系「しなの」です。
国鉄の振り子式特急のパイオニアです。傾斜した車体を車両限界に収めるため、車体全体が丸みを帯びています。
ワイドトラムレール
レイアウターF2011/F2013収録部品と互換性のある、ワイドトラムレールのリリース準備をすすめています。ミニカーブレールとストレートレールで構成された路面電車に最適なレールです。
ワイドトラムレールは、コンテナ駅の構内レールなどにも利用できます。
[開発]製作中の車両をちらりと
製作中の車両から1枚。このバリエーションが豊富な形式は、リリースがかなり先になりそうです。
Macで鉄道模型シミュレーターの記事公開
Macで鉄道模型シミュレーターを動作させる記事を公開しました。
最新の高度な仮想環境を利用して、ハードウェア環境に近い速度で鉄道模型シミュレーターを動作させることができます。
VRMONLINE 冬キャンペーン
VRM ONLINEにて冬キャンペーンをスタートしました。お買い得な期間限定セットをいろいろと取りそろえました。
VRM5ステップアップ、アップグレード再開しました
製品在庫の準備が整いましたので、鉄道模型シミュレーター5ステップアップ、アップグレードサービスを本日より再開しました。
ぜひ、ご利用ください。
レイアウターF2013互換部品リリース開始
レイアウターF2013にて追加しました新しい部品のリリースを開始しました。レイアウターF2013で製作したレイアウトを鉄道模型シミュレーターで再現できるようになります。VRM ONLINEで先行リリース、VRM5は部品の種類がそろった時点で追加キットにてご提供する予定です。
初回は、TCS自動踏切IIと腕木式信号機です。
新規に開発されたTCS自動踏切IIをモデル化しています。現行製品のレイアウト設計には、この踏切を使用してください。
腕木式信号機です。(遠方信号機は、注意に設定して使用してください。停止はありません。)
Macで鉄道模型シミュレーター(予告編)
Macで鉄道模型シミュレーターを使いたいという方向けに、ただいま記事を準備中です。
このような感じで動作します。