久しぶりに実車取材

数ヶ月ぶりに実車取材を実施しました。ダイヤ改正後の状況を確認してきました。

まずは、新型の新幹線E7系。独特なカラーリングが目を引きます。

次にスワローあかぎ。ひたち時代の表記が所々に残っています。(次回の更新で消えると思いますが。モデル再現では、過渡期の状態を組み入れるか悩みどころです。)

検測実施日でしたので、撮影場所を移動してeast-i。

標準車体タイプのひな形を投稿しました

鉄道模型シミュレーター会議室に日車標準車体タイプのひな形を投稿しました。昭和期の中小私鉄で活躍した17m級車体です。丸みのあるおでこが特徴の昭和中期の私鉄車輌に幅広く応用できます。

台車は、20mひな形と同じテクスチャーを使用しています。日車標準車体タイプの車輌を製作する場合は、日車Dタイプの台車にテクスチャーを変更して下さい。

20m級ひな形もファイルを更新しました。会議室からダウンロード済みの場合は、再度、ダウンロードをお願いします。

ひな形を加工してオリジナルの電車をつくる

自作車輌の20m級ひな形を利用して、オリジナルの電車を作ってみます。

まずは、素材を準備します。手軽&リアルということで、今回は、写真をそのまま利用してみます。

京都駅で撮影した奈良線103系の側面です。もう少し、側面を画面中央にとらえた写真が素材としては好ましいですが、この程度であれば大丈夫です。

写真から車体の側面部分を切り抜き、モデルのテクスチャーに貼り付けます。

車体右側面と正面のテクスチャーをとりあえず、作成しました。結果を早くみたいので、ここまででテクスチャーを保存して、自作車輌ツールで自作車輌データを生成します。

生成した自作車輌データを、レイアウターに組み込み、レイアウトに配置してみました。正面と側面だけですが、ペイント系ツールで写真を加工するだけで簡単に作例写真のような自作の車輌をつくることができます。屋根や床下など残りの面のテクスチャーを加工すれば、完成です。

写真からテクスチャーをつくる場合は、撮影条件によって「色調」「明るさ」などが異なってきます。テクスチャーに貼り付ける段階で、なるべく同じような色になるよう、ペイントツール上で「色相」「彩度」などを調整して下さい。

キャッシュ更新のご注意と宛先不明メールのご連絡

税率変更に伴うサイトの更新について、先ほど書き忘れた注意点がありました。

ブラウザーのキャッシュ管理の異常により旧税率の価格がページに表示されることがありましたら、ブラウザーのページ更新ボタンを押して、キャッシュを更新して下さい。「買い物かご」には正しい価格が反映されているにもかかわらず、製品一覧ページの価格が旧価格の場合は、ブラウザーがため込んでいますキャッシュからページが表示されています。ページ更新ボタンを押していただくと、この問題を解消できます。

ダイレクトショップからのご連絡。

31日23時台にステップアップサービスのお申し込みをいただいたお客様にご連絡です。大変ご面倒をおかけいたしますが、ご指定いただいたメールアドレス(メールに含まれる返信用アドレス)へのご連絡が当該不明で届いておりません。キャリアメールのサーバーエラーの可能性もありますので、gmailなどの汎用メールからinfo@にご一報下さい。

消費税税率変更にともなうサイト更新のお知らせ

消費税税率の変更に伴い、本日0時に弊社ダイレクトショップ、アップグレードサービス、ステップアップサービスのページを更新しました。

3/31にお申し込みいただきましたコレクトのご注文につきましては、4/1以降の到着分につきましても税率5%相当の総額で出荷させていただきます。

ダウンロード販売サイトのご対応については、それぞれのダウンロード販売会社にお問い合わせ下さい。

第1回クラウドレイアウトコンテスト開催

鉄道模型シミュレータークラウドのレイアウトコンテストが本日よりスタートしました。応募要項は、下記バナーをクリックして下さい。

みんなで参加するお祭りです

期間中にご投稿いただいた作品がコンテストの対象になります。審査は、クラウドでの人気度=レベルパラメータで決定。プレイヤーは、よいと思った作品をどんどん遊んで下さい。プレイヤーによる人気度がレベルに反映されます。

過去の公開作品もOK

従来のVRMで公開した作品をクラウド向けに変更して、投稿していただいてもかまいません。(旧型センサーを自動センサーに置き換えるなどしてください。)

何度でも更新可能です

一度投稿した作品は、何度でも更新できます。「レベルパラメータ」は、ポイントが蓄積されます。未完成でも早めに公開して、公開期間を長くとっていただくと、レベルが上がりやすくなります。

作品画像をカスタマイズ

モバイル端末のリストに表示されるレイアウト画像は、作品をアピールするための入り口です。Photoshopなどで作成したオリジナル画像を使用することができます。作品のポイントなどをアピールして下さい。

MipMap対応に向けて部品を更新しました

MipMapの導入に向けて、MipMap有効時に問題の生じる「対向式プラットホーム」を更新しました。VRM ONLINEは、ログイン時に自動的に更新されます。VRM5は、アップデートページで配布しています部品更新ツールを実行して下さい。

MipMapは、視点からの距離によって、特別に縮小したテクスチャーを使用します。縮小されたテクスチャーは、内容が省略されているため、状況によっては表示に大きな影響が出ます。対向式プラットホームは、特に影響が大きいため、MipMapでの影響を軽減したモデルを用意しました。

自作車輌紹介:地下鉄15000

自作車輌の紹介です。今回は、地下鉄の車輌、15000系(っぽいもの)です。

丸みを帯びた前面デザインは現代的です。

地下鉄で初めて優等列車が設定された路線です。快速表示が輝いています。

パンタグラフ車のサイドビュー。ラッシュ時の混雑緩和を目的に巨大なワイドドアが採用されています。

この車輌は、鉄道模型シミュレーター会議室の自作車輌スレッドで配布されています。