特急「富士」走る

本日、東京駅100周年を記念した特急富士が、東海道を走行しました。

EF65 501を先頭に青森車で東海道を下っていきました。ヘッドマークは、本物の「富士」!!

テールサインももちろん本物の「富士」。今日は快晴で富士山も一緒にフレームに収まりました。

部品更新を実施しました

E26系のスロネフと予備電源車カヤの更新を実施しました。

鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に自動的に更新されます。
鉄道模型シミュレーター5は、部品更新ツールを実行して下さい。

[開発]ケーブルトラフ3

ケーブルトラフには、直線ブロックの他、カーブや十字のブロックがあります。

十字ブロックなどを組みあわせて、複雑な構内配線を構築します。

T字ブロックとの組みあわせ作例です。T字で分岐した後、カーブブロックで並行にしています。

今回、120タイプと200Aタイプの二種類のブロックを用意しています。120と200Aは、変換ブロックを挟むことで相互に接続できます。

[開発]ケーブルトラフ2

ケーブルトラフは、シーンによって使い分けできるようにいくつかの種類を製作しています。

設置から時間が経過した古いタイプと、設置後間もない新しいタイプを用意しています。古いタイプは、長い時間風雨にさらされたコンクリートの風合いを再現しています。

コンクリートトラフは、規格上様々なタイプがあります。その中からよく利用されるタイプ120とタイプ200Aをモデル化しました。配線の多い幹線などでは200Aを、ローカル線では120を設置するとシーンに雰囲気がでます。

[開発]ケーブルトラフ

鉄道シーンの構築に日頃からなにか足りないと感じていた皆様へ、鉄道模型シミュレーターに重要なパーツが追加されます。
その名は「ケーブルトラフ」。


線路に沿って、設置されている「これ」です。

主にコンクリート製のU字形のブロックと、ふたから構成されている長さ50cmの物体です。中に各種ケーブルを収容します。

規格化されているブロックを複数配置することで任意の配線を実現します。

5個連結すると、このようになります。

カタログ2015/01の配布を開始しました

鉄道模型シミュレーター5カタログ 2015/01の配布を開始しました。

ご希望の方は、お送り先の郵便番号、住所、お名前、電話番号をメール本文に、メールのタイトルに「カタログ希望」と記入して、info@imagic.co.jpまで電子メールでお申し込みください。

部品更新を実施しました。

「3+」の発売に合わせて、旧製品の「第3号」収録部品を最新版に更新するアップデートを実施しました。

鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に対象部品を更新します。

鉄道模型シミュレーター5をご利用の場合は、弊社サイトで配布しています「部品更新ツール」を実行して下さい。サーバーに接続後、自動的に部品を更新します。

今回は、「3+」での更新内容の反映を行っています。道路部品、東京駅、碓氷峠関連のテクスチャー修正、103系のポリゴン追加、151系などの微調整などを行っています。

[開発]現代的なキュービクル

現代的なデザインのキュービクル、リレーボックスの開発に着手しました。

写真は、テクスチャーを貼り付ける前のモデルです。中央線のある駅に設置されているキュービクルを参考にしています。

キュービクル、リレーボックスなどは、色々なメーカーがボックスを製造しています。形状など様々なバリエーションが存在します。今回、現代的なデザインの機器ボックスを多数モデル化する方向で計画しています。
鉄道模型シミュレーターオンラインには、年内に第一弾をリリースできるよう製作をすすめています。