部材在庫の終了にともない、通信販売とアップグレード、ステップアップサービスでの鉄道模型シミュレーター5の第5号、第6号パッケージ版のお取り扱いを終了しました。第5号、第6号については、リニューアル版を鋭意開発中です。
現行品のダウンロード版製品は、ダウンロード販売サイトにてお取り扱いを継続しております。
第5号、第6号パッケージ版在庫わずか
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年早々ですが、鉄道模型シミュレーター5の第5号、第6号のパッケージ版につきまして、弊社在庫がごくわずかとなっています。現行パッケージ版は、在庫完了時点で販売を終了させていただきます。リニューアル版「5+」「6+」は、2015年内に発売できるようスケジュールを設定中です。
ダウンロード販売は継続しておりますので、リニューアル版リリースまではダウンロード販売をご利用いただけますようお願い申し上げます。
年末年始の営業について
通信販売、アップグレード、ステップアップは、年末年始もお取り扱いしております。宅配輸送業者の都合により、通常よりお届けに日数がかかる場合がございます。
お問い合わせにつきましては、ご対応に通常よりプラス一日、お時間をいただく場合があります。あらかじめご了承下さい。(ご注意:VRMONLINEのアカウント関連についてのお問い合わせは、アシアル社の休業空けのご対応となります。)
[開発]黄色の車輌2
モデリングをすすめている黄色の車輌です。
元々、原型のある車輌とはいえ、大規模な延命工事が加わっているため、モデリングは新規モデルとあまりかわりのない作業量になっています。特に窓ガラスの支え方式が抜本的に変更されていて、ガラスの固定方法も現代的になっています。Hゴムまわりの表現は、すべて作り直しです。
[開発]黄色の車輌
写真は、製作中の車輌の一部です。全体が黄色一色です。
次回、VRM5システムパッケージに収録を予定しています。
[開発]継電箱3
現在の鉄道路線で見られる様々な機器を製作しました。
キュービクル、高圧ケーブル故障検知機、カンテラを入れる箱、現行の鉄道電話
キュービクルは、小型のものから大型のものまで部品化しています。
JBなど各種機器とこれら機器類をガードする柵です。
一般的なリレーボックス。様々なタイプを用意しています。
DATCのリレーボックスも用意しました。
これら機器類をケーブルトラフとあわせて沿線に配置していただくと、シーンが実感的になります。
ケーブルトラフ、機器類ともにオンラインにて先行リリースします。VRM5は、次回のパッケージに収録予定です。
[開発]継電箱2
開発中の継電箱とケーブルトラフを組みあわせた作例です。
200AのケーブルトラフからT字で分岐した先に継電箱を配置しました。もう一つのケーブルトラフには、AGT収容箱を設置しています。最近は、亜鉛板でできている機器箱もよく見られます。
キュービクルの作例です。小型のキュービクルをケーブルトラフ直上に配置しています。キュービクルの近辺には、高圧ケーブル検知器を配置しました。
[開発]継電箱
開発中の継電箱です。現行の鉄道で使用されている継電箱をモデルにしています。
写真の継電箱は、とある新設の高架駅構内に設置されている機器です。
継電箱は、多様なメーカーが製造しているため、様々な形状が存在します。今回、広範囲の取材で撮影した資料をもとに様々な機器を製作しています。
特急「富士」走る
本日、東京駅100周年を記念した特急富士が、東海道を走行しました。
EF65 501を先頭に青森車で東海道を下っていきました。ヘッドマークは、本物の「富士」!!
テールサインももちろん本物の「富士」。今日は快晴で富士山も一緒にフレームに収まりました。
部品更新を実施しました
E26系のスロネフと予備電源車カヤの更新を実施しました。
鉄道模型シミュレーターオンラインは、ログイン時に自動的に更新されます。
鉄道模型シミュレーター5は、部品更新ツールを実行して下さい。