自作車両ツール更新

VRMCLOUDの自作車両ツールを更新しました。VRMCLOUDの公式サイト(vrmcloud.com)のPCページよりダウンロードしてください。

  • “u”キーで運転台に視点を移動できます。運転台座標の確認ができます。
  • マウスによるビュー操作を直感的な手順に変更しました。

自作車両:北斗星

自作車両「北斗星」を会議室に投稿しました。VRMCLOUDの自作車両でご利用いただけます。(VRMCLOUDのPCアカウントにご登録後、ご利用ください。)

北斗星シリーズは今回でラストです。次回からは私鉄車両を予定しています。

5.1.1.193アップデータ公開

バージョン5.1.1.193を公開しました。鉄道模型シミュレーター5は、アップデータの配布ページよりダウンロードしてください。

印刷機能を全面的に更新しました。

印刷したい範囲の指定、用紙倍率設定、プレビューの各段階をわかりやすく表示、印刷専用の色処理など印刷結果の品質も向上しました。

ワイヤーフレームビュワーを再構築!

カラーのポリゴン表示を可能にしました。ポリゴンで立体的に表示されるため、構造をひと目で把握できるようになりました。ワイヤーフレームと表示切り替えできます。

ワイヤーフレームビュワーの全体マップに視点の現在位置、方向を表示。操作性が格段に向上しています。

ウィンドウサイズは、通常のウィンドウと同様にフレームをドラッグすることで任意の大きさにすることができます。

ティッカーについて

ビュワーの画面下部に「一行メッセージ」を表示するティッカー機能を追加しました。Windowsビュワー、クラウドビュワーで共通のメッセージを表示できます。

ティッカーは、スクリプトで設定します。下記の2命令が追加されています。

DispTickerMSG text

テキストをティッカーに表示。ティッカーは複数のテキストを登録、待機させることができます。
登録順に順次表示されます。
textは、次の制御文字列で色指定できます。

~#ffffff 白色
~#ff0000 赤色
~#00ff00 緑色
~#808080 灰色

 

ClearTickerMSG

表示中のテキストおよび待機しているデータをクリアします。
場面転換で、古いメッセージが不要になった場合などに使用します。

自動センサーでの実装例:列車が通過するとメッセージを表示します。

Var evid
SetEventATS msg, evid
BeginFunc msg
DispTickerMSG "列車通過!"
EndFunc

5.1.0.185アップデータ公開

バージョン5.1.0.185を公開しました。鉄道模型シミュレーター5は、アップデータの配布ページよりダウンロードしてください。

本バージョンより開発環境を変更しました。若干の処理速度向上とWindows10への最適化が進んでいます。

ビュワーの画面上にメッセージを表示するティッカー機能が追加されました。
Windows/クラウドの両環境で同じメッセージを表示することができます。列車の出発に合わせた「出発進行」、自動センサーを通過したら「まもなく駅に到着」といったメッセージを画面上に表示できます。

クラウドは、モバイル版ビュワーのシステム更新でレイアウトのブロックサイズを96ブロックに大幅に拡張されました。
(※Androidビュワーの最新バージョンは、後日公開予定です。それまでは、Windows版のクラウドビュワーのみの対応になります。このバージョンで投稿されたクラウド作品は、新しいAndroidビュワーが公開されるまでAndroid版ではリストに表示されません。)
クラウドビュワーのリスト表示は、新しいスレッドスケジューリングにより大幅に高速化、操作性が向上しています。