地上駅対向式プラットホーム

地上部分に設置した対向式プラットホームの作例です。新しい対向式プラットホームは、基礎部分を別パーツ化しています。支柱、コンクリートの基礎を複数のタイプから選択して設置できます。コンクリートは、古いタイプと新しいタイプを用意。開業年の古い駅は、基礎部分を新旧混在することでプラットホームの増築過程を表現することができます。

支柱基礎を配置
コンクリート基礎を配置

新世代(Revision 2)橋脚

R2橋脚

従来部品に代わる新しい(Revision 2)橋脚です。高解像度テクスチャを使用したリアルな橋脚です。R2在来線高架橋に最適な構造になっています。単線から複々線まで各種タイプを収録しています。

R2橋脚
R2橋脚

R2ラーメン橋脚

従来部品に代わる新しい(Revision 2)ラーメン橋脚です。高解像度テクスチャを使用したリアルな橋脚です。15mmから110mmまで高さを5mm単位で設定できます。また、大きさもSサイズとLサイズの2種類を用意して、スペースにあわせた設置を簡単に行うことができます。R2在来線高架橋に最適な構造になっています。単線から複々線まで各種タイプを収録しています。

R2ラーメン橋脚
R2ラーメン橋脚

5.1.1.200アップデータ公開

バージョン5.1.1.200を公開しました。鉄道模型シミュレーター5は、アップデータの配布ページよりダウンロードしてください。

高さを変更できる橋脚を[PageUp/Down]キーで変更できるようにしました。対象の橋脚を1つだけ選択して、[PageUp/Down]キーを押してください。

高架駅専用高架プレート

12/1発売の「鉄道模型シミュレーター5-15+」に収録している高架駅専用高架プレートの作例写真です。新しい対向式プラットホーム部品と組み合わせます。高架駅専用高架プレートは、対向式プラットホームの基礎部分を含みます。基礎部分の構造は、張り出し、ラーメン橋脚、鋼材、コンクリート築堤を用意しています。谷間に設置された駅の場合は、地形によってそれぞれの構造を組み合わせます。

コンクリート築堤

 

プラットホームを張り出し構造で支える

 

ラーメン構造の支柱

E235系山手線量産先行車2

E235系量産先行車の特徴的な屋上機器です。モハE235-3の屋上には、架線の状態を監視する装置が搭載されています。通常の旅客列車とは異なる複雑な屋上機器配置になっています。

前後に搭載された架線状態監視装置

サハE235-1の床下には、線路をモニタリングする大型の装置が搭載されています。

4号車の線路モニタリング装置